テレビの通販番組でよく、掃除機が出てきます。僕はそれを観ていて、単純に「いいなぁ」と思います。充電式なのでコードレスで、掃除がしやすそうです。

ところがネックになるのが価格です。優に3万円はします。高すぎませんか?


掃除機

1万円、せめて1万5千円なら「どうしようかな」と迷いもしますが(確かにスティックタイプならこの価格で買えますが)、さすがに3万円は高すぎます。僕の買いたい家電製品ナンバーワンのノーパソが楽々買えちゃうじゃないですか。


逆に考えてしまいました。そもそも掃除機って必要なんでしょうか。狭い部屋でフローリングならほうきとモップで充分じゃないんでしょうか。


僕は古いタイプの掃除機(20年以上立ってる)を持っていますが、あまり使う気にはなれません。コードが邪魔だし、家具と家具の隙間が狭くて掃除機がかけづらいのでいらいらするからです。


長ほうき

その点、長ほうき(ちょと高かった)でゴミを吐き出し、塵取りでゴミを取り、後はモップで軽く拭いて終わりです。そんなに高い金を出す気にはなれませんので、正直「掃除機、必要なくねぇ?」と思ってしまうのです。


そこで、今日の掃除機事情。「最新の掃除機を買おうとしたこともあるが、古い掃除機が壊れにくいので買い替えづらい。どにかしてくれ」

宣伝5(魚)

【広告の時間】
実際掃除機を買おうとなると、やはり値段、次に性能、この二つは欠かせません。僕がおススメするのはアイリスオーヤマの掃除機です。値段は1万円ちょっと、性能もすぐれています。ダイソンは確かに優れていますがちょっと高すぎます。これくらいで十分です。「早く掃除機、壊れてくれないかな」と切実に思っています。