苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」 1,620円 Amazon |
【内容】Amazon
「何をしたいのかわからない」
「今の会社にずっといていいのか」
と悩むあなたに贈る必勝ノウハウ
悩んだ分だけ、
君はもっと高く飛べる
USJ復活の立役者が教える
「自分をマーケティングする方法」
後半の怒涛の展開で
激しい感動に巻き込む
10年に1冊の傑作ビジネス書
【感想】
自分が何をしたいかわからない
という就活中の著者の娘に対し
親から押し付けがましく諭す
のではなく、気が向いたら読んで
ぐらいの気持ちで、
書物にしたためたのが本書です
東洋経済ONLINE 様
自分も約30年前の就活時には
件の娘さんと同じ思いを抱きつつ
やみくもに有名企業の門を
叩いていたことを思い出しました
そして、30年後の現在、
自身のキャリア形成は
本当にこれでよかったのか
はたまたこの先、
残りのサラリーマ人生から定年
そして老後に向かうにあたって
自分はどうしたいのか
未だわかっておらず、いや、
面倒なことから目を背けて
考えようとせず、
日々惰性で過ごしてしまっている
ように思えます
日経ビジネス 様
この本は、
『軸』(=自分の強みの把握)
などの自己分析方法や、
それを踏まえたうえでの指針が
示されています。
外部環境は刻一刻と変化し、
それに合わせて自分の考え方も
日々変わります
なので、自分を見つめ直すことは
何回やり直してもいいと思います
そういう意味では、
就活生のためだけでなく、
現役サラリーマンにとっても
お勧めできる本です
今回は、図書館で借りましたが
もう一度読み返すとともに
後生手元に置いておきたい1冊
なので、今度改めて購入します
※この手の本に感化され、
勢いで会社を辞めて独立した
ものの、仕事が無くて途方に
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