【内容】コピーライトAmazon

考える前に「結論」は出ている

自分も他人も瞬時に動かす

すごい方法


直感+行動=迷いがなくなる


データや他人に振り回されず

自分もチームも動かす技術



【雑感】

伊藤羊一さん著の

『○分で△△せよ』シリーズで

に続く第2弾になります


本書を端的に要約すると

ロジックの立て方は、

1まずは仮説を立て

2その仮説から結論を導き出し

3素早く行動に移せ

ということです


このために仮説の立て方に

磨きをかけることが最も重要

なのは言わずもがなです


コピーライトHUFFPOST 様


タイトルが表しているのは

ここまでですが、

実はこれで全体の半分


伊藤さんが最も言いたいのは

さらにその先にあり、

このロジックを元に

他人を動かすにはどうしたら

よいか、ということのようです



人ひとりの力には限界があり

大きな成果を上げるためには

周りの協力が必要であること


そして人に動いてもらうため

には右脳(感情面)と

左脳(論理面)の両方に

訴えかける必要があります


コピーライトみんなのごはん 様


前述したロジックを素早く組み

上げるのは左脳に訴えるため


その仮説に自身の「体験」・

「志」・「妄想」・「好奇心」を

ブレンドするのは右脳に訴える

ため



世のカリスマと呼ばれる方々は

裏でこんな画策をしていたの

ですね





※人を動かすために催眠術を
 学ぼうとしたのは、十分に
 トンチンカンなのですが、
 それが人心掌握のためでなく
 AVの影響だと思う方は
 クリックしていただけると
 励みになります。

読書日記ランキング