死に逝く人は何を想うのか 遺される家族にできること (ポプラ新書) 902円 Amazon |
【内容】Amazon
いつ逝ってもおかしくない
“大切な人” を目の前にした時
誰もがそのつらさに
打ちひしがれるだろう
何かしてあげたいのに、
何をしたらいいかわからない
本書は音楽療法士である著者が
体験したホスピスの現場で起きた
数々の実話を元に、
患者さんの心の内側を理解し
彼らが本当に求めるサポートを
できるようになるためのヒントを
伝える1冊
マイナビウーマン 様
【雑感】
自分は将来どういう死に方を
するのだろう。漠然とした不安が
ふとした瞬間に頭をよぎる
このような不安は
死ぬこと自体に対してではなく
死ぬまでの過程にある痛みや
苦しみに対するものらしい
ただ最近では緩和ケアが発達
してきているので、
この面への不安はかなり解消
されているという
dTV 様
また人生の最後は、
家族に看取られ息を引き取る
というシーンを見聞きするが、
実際には、ほとんどの人が
独りで亡くなっているという
ぼくもそうありたいと思っている
枕もとに寄り添われて
「まだ逝かないで」
などと、さめざめされてしまうと
逝くに逝けない気がする
前の晩に
「おやすみ、また明日ね」
と言って別れて、
翌朝冷たくなっているのが
理想的だ
CINEMATIC NEWS 様
このように人生のエンディングへ
の想いは一人ひとり異なるわけで
決して送る側が押し付けるもの
ではないことはわかるが、
一方で、送られる側が何を望んで
いるのか推し量ることが
最も難しいと筆者は説いている
※死後の世界が天国か地獄の
二者択一だとするならば、
自分は確実に地獄行きだと
思う方はクリックしていただ
けると、もしかしたら天国に
行けるかもしれません。
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