【内容】コピーライトAmazon

 

トヨタを牽引する男は何を見て

 

いるのか

 

知られざる内面に初めて迫る

 

ビジネス・ノンフィクション

 

 

 

 

【雑感】

 

以前紹介した

 

 

の内容が、フィクションとは言う

 

ものの、その実はトヨタ自動車

 

豊田章男氏の史実に近かっ

 

たことが、改めて本書で検証

 

できた

 

 

 

コピーライト車いろいろ 様

 

 

 

人は人生のどこかで必ず苦労に

 

直面する

 

 

その苦労の度合い・経験によっ

 

その人の器の大きさが決まる

 

と言っても過言ではない

 

 

 

『苦労は買ってでもしろ』と言っ

 

先人の言葉は間違いではない

 

 

一方で「苦労など、できればした

 

ない」という考え方もある

 

 

 

心を病んだり、命に関わるよう

 

な苦労からは「逃げる」という

 

選択肢があってもいいと思う

 

 

コピーライトasahi.com(朝日新聞社)様

 

 

 

豊田章男氏は、リーマンショック

 

よりトヨタ自動車が赤字転落

 

した後に社長に就任した

 

 

 

就任後も、米国でのリコール問題

 

や東日本大震災と、経営基盤を

 

揺るがす大事件が次々と起きた

 

 

しかし彼は逃げることなく立ち向

 

かい、見事会社を立て直してきた

 

 

創業家一族の血の誇り・重み

 

からは逃げられなかったからと

 

いうのが正しいのかもしれない

 

 

 

過程はどうあれ、これまでの苦労

 

が彼の器を大きくしたのは事実だ

 

 

 

 

※これまで苦労から逃げまくって

 きたせいで、お猪口の裏側ぐら

 いしか器がないのは、自業自得

 だと思う方はクリックしていた

 だけると励みになります