産地直送こだわりのネタ！「鮨rindo」でランチしてきました！

三宮目抜き通り東門街のひとつ東の路地にひっそりと佇む2020年3月にオープンした「鮨rindo」さん。自粛期間は閉店していたんで、行けなかったのですが、今は営業されているのでランチしてきました。

お鮨屋さんには見えない佇まいです。かなりお洒落な雰囲気があり、暖簾に引き戸でが”らっしゃい！”っえお酢屋さんの雰囲気はありません。

平日でしたが５月中はランチ営業をされるそうで、開店されていたのでランチしてきました。奇麗な真新しい白木のカウンターがドーン！と目に入りますが、黒い壁でシックな感じです。奥には個室もありますので少人数での宴会も可能みたいです。入店すると検温（36.3℃）と手の消毒をしていただける対応です。

ランチのメニューは４種類からになります。
・バラちらしランチ　1,280円
・特選握り10貫　1,980円
・rindo御膳　2,480円
・rindo懐石　3,500円
※すべて税抜き価格です。

カウンターには個別のおしながきもありましたので、かなり安心価格ですので、夜の部も来てみたくなるお店ですね。

他にお酒のメニューもあり、お刺身やアテのめメニューもご用意されていました。

今回はお鮨の味を確認したかったので、特選握り10貫1,980円をお願いすることにしました。内容は小鉢とおまかせ握り10貫に赤だし付きです。あっさりした味付けで美味しかったです。

普段は１貫づつ提供するんですが、今はお皿でまとめてのご提供になるとのことでしたが、全然問題ありませんので快諾しました。

左上の剣先烏賊をお塩で！から右下の蛸まですべてお味を付けていただいています。産地直送こだわりのネタに江戸前赤酢を使用し、徹底してシャリの温度にこだわった鮨です。

小鉢と赤だしも付いてこの内容なら問題ありません。他のお客さんも予約していましたので、飛込だったんですが入れてよかったです。

夜の部はおまかせだけではなく、5,000円・7,000円・9,000円のコースも用意されています。内容はネタもそうですが、握り中心か一品モノが違ってくるようです。また行きたくなる隠れ家風のお店でお酒も地酒が多かったので、美味しい地酒を赤酢のお鮨でいただきたいものです。