整理収納アドバイザー Kayoです
ブログを見に来てくださって
ありがとうございます
「自分の家を人の家と思って見てみよう」
いきなり
え? どういう事? と思いますよね
だって自分の家は自分の家ですから
ちょっと難しい言葉を使うと
「俯瞰してみよう」
と言う事です
「俯瞰」は 広辞苑によると
高い所から見下ろすこと
全体を上から見る事
ルンバを見下ろしています
別の言い方をするなら
「客観的に見てみよう」
と言う感じです
どうしたら客観的に自分の家を見れるのか
そしてナゼそんな事してみる必要があるのか
昨日のブログ
を見た母から(やはり)連絡がありました
ブログの写真を見てショックだったと
自分なりに整えていたつもりだったけど
雑然としているし
2014年の片付いた写真の後だと
なおさら散らかって見える
と嘆いていました
ガスコンロの奥にフライパンを置くのは
ちょっと危険だからやめた方が良いけれど
使いやすくしてあるのだから
あれはあれで良いんじゃないかと伝えましたが
いやいや・・・
すぐに片付けるわ
と言っていました
のブログを見た時も
2013年のクローゼットがすさまじく散らかって見えて
あそこまで乱れていたのか
とビックリしたと言っていました
そう
普段景色になっている自分の家を
写真を通す事で
客観的に見れたんです
自分の家って景色になりがちです
とりあえず・・・と置いた物
ちょっとの間だけ・・・と置いた物
そこがいつの間にか定位置になっていませんか?
もはや景色になっていて
気づかない方も居るかも?
そんな時はぜひ
部屋の写真を撮ってみましょう
写真の撮ると 不思議と違って見えるんです
今まで全く気にならなかった物の位置や
数の多さに気づくかも
以前息子の部屋があまりに散らかっていたので
片付けを促すと
「そんなに散らかってないし!」
と言い返されたので
写真をパチリ
こちら前住居の社宅
リビングの隣が息子の部屋でした
↑
この写真を見せて
「それなりに散らかってると思うけど」
と言うと
ちょっとぎょっとした顔をして
無言で片付けはじめた事がありました(笑)
実はこれは After ではないのですが
片付くとこんな感じでした
百聞は一見に如かず?
ちょっと違うかもしれないですが
手軽に客観視できるので
試してみてくださいね
↑
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