木のしごと、木のあそび。木楽な日々。

大工さんの作業場は宝の山。
あまり材や解体で出た木はゴミじゃない。
なに作ろ? なにに変わる?そんな趣味のはなし。

小学校の木工にむけて

2019年10月16日 | 木工房「つちのこ」
毎年、体育の日は地元のお祭りでにぎわう
神楽に神輿に大騒ぎ

だったと思う。

歩いて5分の神社なのに
行く間もなく時間を過ごすことになるとは

唯一、家の前を元気に通る
子供神輿を見送っただけでした。

だって、することが・・・

週末に迫る親子体験教室の準備

予定の30組は事前に準備済で
余裕で構えていたら

いろいろ情報が入ってくる。

今回イチバン人気ですね・・・へ?

子供の数が多いですよ・・・なんですと?

学校に問い合わせ

親子29組で・・・よしよし大丈夫

子供数がよんじゅう〇人です。・・・!?

ほんとに?

なんでこんなに増えたの?

タイトルの
「ミニチュアいす作り」が興味を誘ったとか

なるほど。表題は大切だな。
集客の多少に影響するのか。ふむふむ。

と、感心してる場合ではない。

まずい、足りない。
このままでは兄弟でけんかになるかも

で、あわてて追加の量産です。
作業場をあさり、材料加工、色ぬりぬり、
切って、数えて、まとめて、くくって



なんとか数を確保。ふーぅ。

あとは、当日、七十数名を相手に
できるだけアタフタしないように

工程を頭の中でグルグル。

落書き帳に書き出して ムムム。



どうしよう どうなる? どうにかなるさ!

自問自答が続いております。
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