アクエリアス期「蓮花のささやき」インスタ renka888

暗闇を照らすー弥勒・魂・宇宙意識への誘(いざな)い

東京出身~埼玉~広島~屋久島~沖縄へ

嫌い(苦手)なものの中に打破するヒントがある

2018-10-31 08:50:34 | メッセージ
「嫌なことはやらなくていい、やりたいことを続ければいい」とは昨今よく耳にしますが、、、。
言葉による錯覚というのはよくあるもので、、、。
どんな時にも「バランス」というのを見失っては元の木阿弥。。。
やりたくないとか、嫌い・苦手というものに対して、どんなイメージや決めつけがあるのか、なんでそう感じるのか、どうしてそう思うに至ったのかを理解してるのか、ただ見るものを見ないで「イヤだ」と駄々をこねてるだけのか、は大いに違いが出ます。

癌の彼の場合も、「自分が変わったら自分じゃなくなる」と人に言っていたそうですが、“成長”という部分のはき違えですね。
自分という個体を分解し、解明していくのが成長の通過点であり、一部ですが。
時計も傍目で見て時計と分かりますが、この時計という仕組みで作動するために、その中身は様々な部品のかけあわせになっています。
この中身の部品のどれか一つでも錆びついていれば、今動いていたとしても、他が浸食されていき、結局原因となった部分も分からず、浸食の見えた部分だけを取り替えたとしても、もっとその奥に浸食の原因となる部分があったかもしれません。
どんなにゴージャスに見える時計も、名のない時計も、中の作動の仕組みは同じです。

これからも本格的に、自分分解の時間は続きます。。。

そして、音叉でも、「魂の目的」との配線を修復する周波数がありますが、まずは自分を分解するということに「気づく」ということが、その人の当面の「魂の目的」の人があります。
「自分の使命・目的が分かったらすぐそこに向けて動けるのに、、、」と私も昔思った一人ですが、その前にやることがあります。
本物の自分のやりたいこと・使命に動けるようになるのは、時計の説明のように、自分という部品を細かく分解し、元ある時計の機能に戻すという作業を、しかも何度でも根気よくできるようになってからです。








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