美しい足のライン
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スラっと伸びた美しい長い足が
なんの引っ掛かりもなく
すぅ〜と息をする様に
あがる姿
チュチュから見えた
美しく引き締まった
長い足が
隙間なく
まるで
二本足が
まっすぐ一本に見えるように
高い腰の位置まで引き上がっている様子
コンクールなどに行き
自分の子どもと
同世代の
たくさんの出場者の
皆さんを見る機会があるとき
ぜひぜひ
腰から下の
部分の
足の運びや使い方
ジーっと
見てみてください
あの
爪先の
トウシューズの先に
立ちながら
一つ一つのポーズを美しくきめ
さらに
そのポーズとポーズへの
繋ぎの足の運びに
注目したとき…
その美しさを極め
そこにこだわり
鍛錬されてきた様子を発見したとき
すごいなぁ〜と感心します
いくら柔らかく柔軟性を高めても…
人が羨むような
まっすぐの足を持っていても…
それをコントロールして
美しくみせる技を磨き
それを長い時間継続して見せるためには
踊る人の
たくさんのたくさんの
努力なしでは
難しいと思うから…
すごいなぁ…と感心してしまいます
表現力も
もちろん大事ではありますが…
足の美しさについては
鍛錬が必要であると感じます
筋肉の使い方でも
ありますから…
頭の中で理解したことを
しっかりカラダに伝える力も
大事であると…
これも
鍛錬だと
感じます
本多バレエの
小学生や中学生の
みんな
早い時期にその事に気付き
どんどん良くなって
美しい足運びになっている人
たくさんいます
きっと
バーレッスンの時から
気をつけているんでしょうねぇ
本多先生が
ずっとずっと以前から
レッスン中に
伝えようとしてくださっている
基礎の基礎
先生が
おっしゃていることの
ほんの一部ですが…
五番で立っても
レオタードの脇の
縫い目は真っ直ぐなんだよ
外ももの筋肉だけを
使うのではなく
内ももの筋肉や
ボディの力も使わないと
脚が太くなるよ…とか
すごくすごく大事な
カラダの使い方
聞き逃さず
頭にインプットして
一つでも
自分の中に落とし込み
自分のカラダに厳しく
やろう!とがんばっている生徒さんの
踊りは
しっかり変わってきます
それは
昔から
ずっとそう
先生が
どんな
上手に美しく踊れるための
素晴らしい
アドバイスをくださっても
踊るのも…
カラダをコントロールして動かすのも…
頭のとカラダをつなげるのも
踊る本人
自分自身
だから
ボーっとしていては
いけないんです
本多バレエの
みなさんは
本当に
スタイルが良いです
ご自分の
素材(…と言うと失礼だったらごめんなさい)に
恵まれているので
ぜひぜひ
がんばってください
コロナが🦠
明けたとき…
みんなの活躍
本当に
たのしみです
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