Suezaの随想録〜徒然なる一言日記2〜

Suezaの瑞希とゆう希のブログです。日常生活、くっだらないこと、CDやLiveについて宣います!

一年ぶりの邂逅

2020-11-08 15:40:08 | 日記
 瑞希です。

 昨日は久々の飲み会、じゃなかったリハーサルでした。ご存知の通り来年の新しいアルバムに向け、レコーディングをはじめましたが、今回の肝であるホーンセクションを集めての打ち合わせでした。前回「Green」に参加いただいた宮崎さん(トロンボーン)・小幡さん(トランペット)と先日のライブでも参加していただいた夏子さん(EWI、Saxphone)にYouRhythMixに参加いただき、それぞれの楽曲についてのアレンジの確認作業を行いました。ホント、このメンバーが揃って音を出すのは1年ぶりですね〜。何かとても嬉しくなっちゃいました。(笑) それに今回はボーカルのReiちゃんもこのメンバーとは初顔合わせ。夏子さんとはこないだやりましたけど、Alto SaxやEWIを吹くのは多分初めてだと思います。そして、Guitarの柏木さんの活動が春過ぎになるというので、急遽参加してもらった田中さんもJoinして、全員で6人のリハでした。これにリズム隊の2人が合わさって最終的に「Another World」のレコーディングが進んでいくことになります。

 やっぱり音合わせをしてみて、ホーンセクションが入ると音は厚くなるし、すごくアクティブな感じになりますね。前回同様宮崎さんにはホーンアレンジも担当していただいておりまして、これが実際やってみるとすごくハマるんですよ。まだレコーディングの前ですが、前回もそうでしたが、ちょっと合わせてみただけで、これは素敵な音楽ができる予感をひしひし感じました。Reiちゃんも色々と考えながらやっているようですが、結構ボイトレをやっているのがこれもひしひし感じました。ライブの時から安定感が増してきていて、以前の感を取り戻したようです。作詞も合わせてすごく期待しています。(笑) そして新加入の田中さんですが、とあるサイトでやりとりをしていたときに、『Dunn Huff」というGuitaristで話があい、音合わせをしてみたのですが、これがなかなか良くって、急遽Another World Projectに参加をしてもらいました。このReiさんと田中さんが加わって、メンバーの平均年齢はグッと下がりつつあります。さて、この新しい布陣でどのような音が導き出されるか乞うご期待です。





 話は戻りますが、やっぱりリハが終わると呑みです! このメンバーが集まるとホント呑みが楽しいです。おまけに今年はライブもリハもできませんでしたから、久々なので、ひとしおビールやお酒の味が染みてきます。なんか終わった後の達成感というのがあるんですよね〜。さて、これで大方体制が整いましたので、本格的なレコーディングへと進んで行きます。今回は全10曲でボーカルものとインストものが半分ずつ。いろんな意味で今までとは違った作品ができることになりそうです。すごく楽しみです。

 Another Worldは今の予定だと来年春頃までレコーディングを行い、夏前にリリース予定です。で、できるだけメンバー全員の予定を合わせて、来年の7月初旬(下北沢音楽祭の頃)にはリリースライブができればなぁ〜、と思っています。その頃までにはこの不自由な生活が終息していると思いますので、絶対見にきて欲しいと思っています。よろしくお願い致します。

 


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