こんにちは!Ayacoです。
先日の1/11 蟹座月食日、私の大好きな石井ゆかりさんはこんなことを書かれていました。
↓抜粋紹介させていただきます
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11日の蟹座の月食は特別な満月であり、重要なターニングポイントです。
個人の生活の中では、自分が生きていく「場」が転換点を迎える、という読み方ができます。
「場」は人間関係と、それを囲む境界線でできています。
たとえば、学校などもそうです。
学校の教室や体育館や校庭にたくさん人がいて、校庭にフェンスがあり、その「中」がひとつの世界になっています。
そうした「世界」に対する見方、世界の作り方が
ここまでの様々な経緯を経て、新しい局面を迎える、という解釈ができると思います。
金星は水瓶座にあり、
火星は射手座に位置しており、
多くの人々のまなざしはごく広い視野をとらえています。
水瓶座も射手座も、「広い世界」の「広さ」そのものをとらえようとするところがある星座なのです。
特に射手座は物理的な距離の広さや精神的な高さを、
水瓶座は「未来」と、人々の結びつきの広やかさを、
それぞれ、「自由」のもとに追求しようとする世界です。
蟹座-山羊座ラインとは、両者は対照的です。
大切なものを守ろうとする思い、意思。
固く守ろうとするあまり「閉じてしまう」ことへの危機感。
どちらも大切な、私たちの「気持ち」です。
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石井ゆかりの星読みより抜粋紹介させていただきました(感謝)
1/11 蟹座月食日、世界ではこんなことがありました。
●私が滞在していた台湾では総統選挙 現総統再選
●イギリス ヘンリー王子が王室離脱に向け動きだす
固く守ろうとするがゆえ、境界線を強める。
これは私たちが怖れる場合、おこす行動の一つ。
しかしながら境界線が強くなればなるほど、内側と外側、味方と敵という、2つに分類、されていく気がして、分離という形に行き着く気がします。
私がシータヒーリング他で目指しているのは分離の世界ではなく、統合の世界。
統合の世界のために必要なものは理解、信頼、愛。
違う、から分離ね、とするのではなく、違いを理解して、統合していくためにコミュニケーションを取ること。
それは他者との間だけでなく、自分自身の内側でも必要な作業で、自分を見つめる、インナーチャイルドとの和解統合、シャドウとの理解統合もここに入ると思っています。
その大きなうねりが台湾とイギリス王室のニュース。
2つとも分離か?と騒がれているようだが、それ以外の方法を探る第一歩の行動とも取れる。
騒いでいるのは、分離と捉え、その結果を怖れている方。
分離以外の新しい答えを一緒に探る、新しいチャンス、機会と捉えて、新しい形の未来を信頼できたら…怖れは、なくなる。
王室を離脱しながら、王室ブランドを使って、経済的自立しながら、公務も果たすって、全くもってお見事な全部取り‼︎
二者択一、どっちか?じゃなくて、どっちも!
それを世界に見せている、ヘンリー王子夫妻は見事なインフルエンサーだ。
戦わずして影響を与えてるやり方も。
(私たちに見えていない部分では様々な戦いもあっただろうが)
そしてそれをあっさりと数日で認めて、新たな関わり方を引き続き模索すると発表した英王室。
うやむやにしたり引き伸ばしたりしない姿は素敵だわ。
スピード感も今らしい、伝統と革新、どっちも!でリスペクト!
もう怖れからくる分離の幻想を超えて、新たな関わりへのコミュニケーションを取ろう!
そのために不必要な怖れ、不安、不信、疑いの思い込みを変えましょう!
シータヒーリングならそれが可能です✨✨✨