モラハラ彼氏との同棲から解放してくれたのは○○だった☆大空愛の波乱万丈ストーリー【第10話】 | 風の時代で"幸せに稼ぐ"ための チャクラ活性パーソナルトレーナー養成講座

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こんにちは!
 
 
魂のパーソナルトレーナーの
大空愛です。
 
 
 
今回も大空の
波乱万丈ストーリーを
書いていきたいと思います。
 
 
 
まだ読まれていない方は
ぜひ第一話からお話を
読みください♪
 
 
 
きっとあなたの
人生に
私の体験が
勇気を与えてくれると
思います
 
 
 
***
 
 
 
さて前回は
友人の死をきっかけに
魂のパーソナルトレーナーとして
歩むベースとなったきっかけの
お話をしました。
 
 
 
その後私は
 
 
 
会社の自宅待機も終えて
社会復帰することになり
 
 
 
会社の方針により
まさかのプログラマーとして
職場に入れられることになります。
 
 
 
もちろんPCには
強いほうではあったけれども
 
 
 
プログラミングは
一切したことがなかったので
 
 
 
大丈夫なのか?!という
不安しかありませんでした。
 
 
 
 
その当時付き合っていた彼は
会社の先輩でした。
 
 
 
彼は私を社会復帰させるために
同じ職場に引き入れてくれました。
 
 
 
そしてその職場が
片道2時間近くかかる場所であったため
 
 
 
彼と一緒に
職場の近くに引っ越すことにしました。
 
 
 
引っ越すのを機に
結婚を前提に考えて欲しいと
彼から言われて
 
 
 
付き合いは浅かったけど
事件の被害にあった
私を支えてくれたこともあって
とてもやさしくしてくれたので
 
 
 
「YESと答えます」
 
 
 
しかしここから
モラルハラスメントな彼との
2年間に及ぶ
同棲生活が
待っているとは思いもせず
 
 
 
不幸スパイラルの
真っただ中でした。
 
 
 
その彼との出会いは
会社で出会いました。
 
 
 
当時私は
カナダに居る
彼の帰りを待っていて
 
 
 
お互い好きだったけど
遠く離れているために
辛くなるので
お互いを縛る約束は
あえてしていませんでした。
 
 
 
 
 
 
そんな時に
会社の先輩であるKから
アプローチされて
 
 
 
もうしわけないけど
全く好みのタイプ
ではなかったので
3度振ります。
 
 
 
しかし4度目に
カナダの彼が帰ってくるまでの
3か月でいいから
付き合ってみてから
振って欲しいと
お願いされます。
 
 
 
そこまで言われてしまうと
断りきれず
受け入れてしまいます。
 
 
 
その後すぐに
事件が起きてしまったので
 
 
 
自分の意志とは違う
何かの流れに乗るように
急展開していきました。
 
 
 
彼との同棲は
最初の3か月は
本当にお姫様扱いされるように
大切にされていましたが
 
 
 
生活が長くなり
私がしたいこと
食べたいことなどや
権利の主張や
平等さを話しだすと
 
 
 
 
今でいうところの
典型的なモラルハラスメントの
タイプだったので
 
 
 
男尊女卑的な考えで
全て自分の思い通りにならないと
 
 
 
私を罵倒する言葉を吐き
人格を否定し始めました。
 
 
 
更に私が服従しないと
怒鳴りはじめ
物を投げたり
玄関のドアに飛び蹴りを食らわし
ドアが歪むことさえもありました。
 
( 格闘技有段者でしたので
威力すごかったんですね )
 
 
 
幸い、直接手をあげられることは
ありませんでしたが・・・。
 
 
 
生活が長くなるにつれて
会社でも家でも彼と一緒で
 
 
 
自分らしさというのが
どんどんなくなって行き
彼との生活がしんどくなり
 
 
 
知らない間にうつ病っぽくなっていました。
 
 
 
このまま生きているより
死んだ方が楽かもと
思うことが増えて
 
 
 
部屋の窓から飛び降りるのも
何度か考えたほどでした。
 
 
 
私が正月休みに
気分転換に
実家へ外泊後
家に戻ってくると
 
 
 
彼は私のペットを
風呂に入れておいた
というのです。
 
 
 
私がペットを抱えて
お礼を言いに彼の近くに行き
 
 
 
彼がこちらを通過して行った時
 
 
 
ペットが私の腕の中で
いきなり激しく震えだしました。
 
 
 
 
 
 
彼は私のペットのことを
好いてはおらず
 
 
 
いつも
動物園や動物病院に
引き取ってもらえとか
言ってたのを思い出して
 
 
 
直観的に
お風呂で虐待されたとしか
思い浮かばず・・・・
 
 
 
私は愛するペットを守るために
この彼とお別れすることを決めます