こんにちわ
最近ちょっと仕事が忙しくてお絵かきの時間がなくて…
イラスト付きのブログはしばらく書けそうにありません…まぁあんなイラストを期待している方もいないと思うので
さて、4月に初めての採卵をしました
初めての採卵なのでかなり緊張しました…
3日前くらいからナーバスになってました
なぜそんなに緊張していたかというと、
スプレー麻酔(局所麻酔)
だったからです
本当は全身麻酔(静脈麻酔)が良かったのですが、私の通っているクリニックでは全身麻酔は選択肢にすらなく
もう強制的に局所麻酔になりました…
局所麻酔なんてあってないようなもんなので、想像できない痛みにおびえておりました
採卵当日
通常の診療時間は10:00からですが、採卵は8:30から予約できて、クリニックから指定された時間に来院します
毎日朝早くから笑顔でお仕事しているクリニックの方々には頭が下がる思いです
私は9:30に来院予定となり、旦那も採精があるので一緒に予定通り来院
こんなに朝早くから出るかなぁなんて旦那は心配しましたが、正直、
あんたは出すだけだからそんな心配いらんだろ
こっちは未知の恐怖と闘っとるんじゃーーー
と、内心イライラしておりました
クリニックへ到着するとすぐに旦那は採精室へ、私は未知の回復室なるお部屋へ
い、いよいよだ…
緊張でおなかが痛くなったりしながら、回復室で呼ばれるのを待ちます…
回復室にはベッドとリクライニングできるチェアが4台ずつくらい置いてあり、それぞれカーテンの仕切りがあってお互いに見えないようになっています
自分の場所も決められているので、そこでガウンに着替えてひたすら待機です
この待機の時間がまた…緊張と恐怖を増幅させるための時間としか思えません
私より前の予約の人が採卵を終えて回復室に戻って来たりする音を聞きながらビクビクして過ごしました…
いつもの診察よりは全然待ち時間少ないのに、これまでで一番長く感じた待ち時間でした
局所麻酔なので、採卵が終わったら自分で歩いて回復室に戻るわけですが、他の人の足音を聞いている限りでは本当に普通で、辛そうな様子などは伺えなかったので、意外と痛くないのかも…なんて期待もしていました
そして回復室で待機してから30分くらい(体感では1時間以上)して、ついに採卵室に呼ばれました
採卵室に入ってからパンツを脱ぎ、内診台に座った状態で先生を待ちました…
この時既に通常の診察が始まっていたので、先生は診察しつつ内診しつつ採卵しに来ないといけないという、もしかしたら1日の中で最も忙しい時間帯なのではないか…急いで適当にされたらどうしよう…なんて不安も抱きつつ、なかなか来ない先生を待ちました
※実際には診察も内診も採卵も、適当にやってしまうような先生ではないので安心ですw