Bulbophyllum khaoyaienseの紹介、栽培記録

主にタイや中国の森林が原産らしい着生ラン。世界らん展で見た目がかわいいという理由だけで購入した詳細がわからない着生ラン「Bulbophyllum khaoyaiense(バルボフィラム・カオヤイエンセ)」です。

Bulbophyllum khaoyaienseの栽培記録

2020年2月19日に撮影したBulbophyllum khaoyaiense
2020年2月19日に撮影したBulbophyllum khaoyaiense

2020年に開催された世界のらん展2020で、コクコクオーキッドさんで購入したBulbophyllum khaoyaiense(バルボフィラム・カオヤイエンセ)、バルブなんですがどことなくコノフィツムみたいね。

どんな感じになるのかわからないですが、黄色かかった大きめの花が咲くようです。多肉植物を多めに育てているので常に乾燥との戦い。冬の間は霧吹きや、たまにバケツに水をはって漬けたりして管理しています。

2020年8月23日に撮影したBulbophyllum khaoyaiense
2020年8月23日に撮影したBulbophyllum khaoyaiense

古い部分は枯れてしまった。代わりに新しい脇芽が2つでてきてくれて成長をしている。水やり少なめで申し訳ないが…。ベランダ手すり側に設置したラックの下に吊るしてあります。風通しの良い明るい日陰です。2ヶ月に1回程度、液肥を与えていますが蘭の一般的な育て方からすると肥料分少なめかもしれません。

開花を1度でいいから見てみたいです!

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この記事を書いた人

yurupu

ゆるぷの管理人。会社員(東京)植物栽培歴は20年。栽培環境は東向きベランダ→南西向ベランダ。400鉢くらいを管理。最近はマイナーな灌木とユーフォルビアの普及種が好きです。日本ブロメリア協会(BSJ)、国際多肉植物協会(I.S.I.J.)会員。