■書籍タイトル
新刊「ペトログリフが明かす超古代文明の起源」
2月16日、全国発売開始|絶賛予約受付中
詳細:https://www.amazon.co.jp/dp/4909566074



<本の概要>
子供の頃に古代文明の神秘に魅了され、九州阿蘇に広がっていた巨石文明の痕跡を数々発見した著者による奇跡の調査探訪録。世界の歴史の流れと日本の歴史のリンクを紐解き、真の歴史と向き合うキッカケになる一冊です。

<収録内容>
はじめに「波動の遺跡・押戸石山との出会い」
序章
・縄文人の感性は「神の存在」そのもの
・地球温暖化の異変による文明の芽生えと縄文中期の日本
・アムール河への道・日本の原郷
・シュメール文明の始まりと謎の海洋民族ラピュタ
第一章 世界に君臨する宇宙最高神
第二章 先史ヨーロッパの先ケルト民族
・森の民ケルトの四大祭り
・日本に残るケルト的習慣
・9・11バビロン捕囚の悪夢
第三章 九州阿蘇を中心とする巨石文化とペトログリフ
・超古代巨石文化の夜明け押戸石山遺跡
・拝み石山遺跡はプレアデス星への誘い
・西原村ペトログリフサイト
・阿蘇南郷谷・清栄山の聖牛アルダ
・ユダヤ伝承のお宮・幣立神宮
・古代海洋民族の居城・天草
・シュメールの主神アンを祀る村
・菊池川源流にソロモンの名がつく智者が嶺
・高千穂の嶺の七枝樹
・日向に封印された龍神伝説発見
・宇佐神宮の奥の院・安心院の米神山
第四章 謎のレイライン
最終章 超古代に風穴を開ける謎の三大海洋民族
・大阿蘇・押戸石山に地球安寧の願い込めたモノリス

<私の感想>
九州(大分県)出身の私としても気になるのは必然です。特に阿蘇高原には、よく遊びに行っていました。父親と乗馬をして泣き叫んだ記憶があります。という個人的な思い出はさておき・・・
巨石文化に関する知識はありませんでしたが、某テレビ番組の「信じるか信じないかは、あなた次第です」的なノリが大好きです。それがリアルに身近に感じられる著者の調査探訪の記録をまとめた一冊です。
本当に“その分野の知識”があるということは、いろんな視点や角度から物事を見ることができるのだとつくづく感じました。そのような気づきという点でも、歴史とは無縁の方にも参考になることは多いと思います。
もちろん、歴史好き、オカルト好き、ムー好き(笑)な方であれば、九州人でなくても、世界史においても重要な新しい発見を知ることができます。特に印象的なのは『謎のレイライン』の個所で、今度、時間をつくって行ってみようと思っています。
何より、歴史や文化を探る“ロマン”って響きがゾクゾクしてしまうのです。

■書籍タイトル
新刊「ペトログリフが明かす超古代文明の起源」
2月16日、全国発売開始|絶賛予約受付中
詳細:https://www.amazon.co.jp/dp/4909566074