kim23の住友林業で、あっ!というマイホームを建てます

約39坪の我が家と約24坪の賃貸物件を同時に建てます。玄関ホールのウッドタイルと22.5帖のLDKであっというマイホームにします(;^_^A

お詫び・・・

前回投稿からすでに16日がたっており、更新が滞っていて、

すみません・・・(゜゜)(。。)ペコッ

何故、滞っていたかというと・・・


それは、素晴らしいツールに出会ってしまったのです。(^^ゞ


それは、何かというと・・・




なんと!




3D-CADです。
ツールの名前は、Fusion 360というものです。

このツール(アプリ)は、Windowsで動作する三次元CADなんです。
こんな感じでモデルを作って組み立てていきます。
家の建築をしていく手順と似ています。

普通の三次元CADは、数10万円からプロ仕様では数百万円もするものなのです。
ところが・・・
このFusion 360は、・・・・



なんと・・・



無料なんです。(°0°)/
おまけに、ほぼフルスペック!!


ただ、条件はあります。
個人の使用(非商用目的である趣味の工作)や、学生や教育機関関係者は
無料で使用することが可能です。



Fusion 360(フュージョン360)の主な機能は、次の通りです。
興味の無い方は、スルーしてください。


・モデリング
 3Dの立体モデルを作る
・アセンブリ
 複数の3Dモデルのパーツを組み合わせる
・レンダリング
 3Dモデルに色や影を付けることでよりリアルに可視化する
・アニメーション
 作った3Dモデルを実際に画面上で動かし、構造や機能を確認する
・シミュレーション
 現実に起こりうる様々な状況を予測し、3Dモデルを使って製造前に機能を解析する
・CAM
 CADで作成された3Dモデルを元に、機械を操作する為の製造加工プログラムを作成
・作図
 3Dの立体モデルを元に、2Dの図面(平面図)を作る
・追跡・コメント・共有
 データの進捗を追跡管理してコメントしたり、複数の人とデータを共有できる
・データの出力
 3Dプリンタを使って実際に立体モデルを造形できる


こんなにたくさんの機能があるんですね・・・。
3Dプリンタに出力できるって事は、家のモデリングをしたら、模型が作れるってこと?



操作が慣れていないため、今のところモデルを作成するのに時間が掛かっています。
それでも、我が家の図面を元に、リアルな3Dモデルを作りたいと勉強中です。


一度、いうの上の図の様に土台から柱を立てて・・・ をモデリングしていったのですが、
今は断念しています。(柱が多すぎて部品がいっぱいすぎた・・・)


とりあえず、柱は無しでいきなり壁を作っています。

またまた時間が掛かっているのが、システムキッチンを始めとした備品関係です。
まあ、モデリングは後から修正が可能なので、とりあえず作成しています。


見た目で苦労しているのは、木材の材料データが無くて、無垢材の床に見えないことです。
なので、床は木材で一枚ごとにデータを作成して組み立てています。
上の図は、LDKの床に無垢材をはめ込んでいる状態です。
まだ、奥の方が埋まっていません。
床データが出来上がったら、システムキッチンなどを乗せたいと思います。


家が出来上がるまでは、まだかなり掛かりそう…
今のところこんな感じです。


それではまた。

×

非ログインユーザーとして返信する