招待して頂いて夫と会社のスタッフ達とボクシング観戦に行って来ました。
夫に声をかけられた時
血を流したりの闘うイメージが遠い過去のネガティヴを思いだして
だから怖くてね
「自分の気持ちを大切にする」よく聞く言葉
怖いから〜と断ることもできたけど
「自分だけの気持ちを」っていうのも、なんだか嫌だったんです。
今の自分があるのは周りがあってのこと
周りによい顔して近くにいる人ほど雑にしてた私は夫に対して身近だからこそ丁寧に接したかった
苦手なものは苦手でもいい
でもそこに少しでも行動したり、自分を変えていこう
そういう気持ちが自分を変化させてきたと思う
怖かった気持ちを友人に聞いてもらったら
そんな機会を与えてもらえるなんて幸せなこと!真剣な本気の闘いを目の前で感じてきたらいいよね。と
友人からそういう視点をもらえて
おかげで気持ちが軽くなって足を運ぶことができました。
しかも私達の席はお尻のあたる部分にクッションのあってさりげない心遣いが嬉しかったです。
応援もかけ声などはせず、拍手でお願いしますとアナウンスが何度もあったり
今の状況下で試合を開催するにあたり、準備や沢山の方の協力で開催されてる感じとか
選手の真剣な眼差しやこの試合に挑む為の勢いの感じとか
実際に試合を観戦して真剣に闘う姿、限界さえも立ち上がる、その精神力に私の想像してた暴力的なボクシングのイメージと全然違ってとても感動したんです。
勝敗はあったけど、どの選手も格好良かった。
何事も自分のイメージや先入観で決めつけたらいけない
自分の幅を広げるにはやっぱり真逆に飛び込むこと
自分の視点とはちょっと違う人に出会えて
関われ行動できたらしあわせね
経験してみて分かること
経験しないと分からないことだらけ
冊子から夫の会社の広告を発見!
他人を応援できるって素敵ね
スタッフに対しても大切にしているのを感じ拡大していくのも納得。ほんと貧乏な時から変わってない。