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介護職派遣で単発・短期の仕事ってどうなの?おすすめの派遣会社2選!!

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介護職派遣で単発や短期の仕事ってあるの?と疑問にもたれる方も多いと思いますが、意外とあるんです。しかも結構な高収入なため、がっつりと稼ぎたい方や金欠の方におすすめできます。

今回は介護職の派遣で単発や短期の仕事のメリットやデメリット、取り扱っている派遣会社でおススメしたいところをピックアップしていきたいと思います。

介護職の派遣で単発や短期で行うメリット・デメリット

実際に介護職の派遣を単発や短期で行うメリットやデメリットについて把握をしておきましょう。

メリット

  • 時給や日給が高い
    都心では時給1500円を超えている求人も多くあります。また、夜勤では1回の夜勤で3万円に近い日給をもらえるところもあります。がっつり稼ぎたい方にとってはとても魅力的な時給や日給になっています。
  • 予定が立てやすい
    例えば、平日は別のところで仕事をおこなっており、土曜日だけ介護職の派遣を単発で行っているなんて方も多いです。短期や単発の仕事であればそういったダブルワークをしすることも可能です。
  • 人間関係に苦労しない
    介護職で働くうえで一番苦労するのが、人間関係です。短い付き合いのため、人間関係を気にする必要はほとんどありません。

デメリット

  • 忙しいところが多い
    当然ながら介護職の派遣を利用する職場は人員不足となっています。最低限の人員基準で回してたりするため、忙しいところが多いです。
  • 覚えるのが大変
    単発や短期の派遣の仕事だと、利用者さんの顔やADLといったことを覚えるのが大変です。ある程度の現場経験をもっている人でないと難しいかもしれません。
  • 求人数が少ない
    介護職の単発や短期の仕事の求人数自体があまり多くありません。派遣会社にいくつか登録をしておき、どのような求人があるか確認をしていく必要があります。

以上の点をふまえて、単発・短期の仕事が自分に向いているか確認をしてみてください。とはいっても実際にやってみなければわからないという方も多いと思います。参考までに、私の周りの介護職で単発・短期の派遣をやったことのある人の体験談を聞いてみました。

介護職の派遣で単発や短期を行った体験談

大変だったという体験談

  • 夜勤で給料が良かったけど、覚えるのが大変で少し戸惑った(30代女性)
  • 人が足りていないためか、あまり教えてもらうことができなかったので苦労した(40代男性)
  • もっと楽かと思ったけどずっと動きっぱなしだったから疲れた(30代男性)

良かったという体験談

  • 介護職でこんなにもらっていいの?と思うぐらいもらえたのでうれしい。またやりたい(30代女性)
  • 人間関係を気にせず、思ったことを言えるから楽。定期的にいろんなところでやっている(20代女性)
  • がっつり稼ぎたい人にはおすすめできる。あとは今までの経験を活かせている感じがした(40代男性)

おすすめ派遣会社2選

きらケア介護派遣

介護職の派遣に特化した求人サイトです。派遣の仕事を探している人の多くが利用しています。

>>>派遣をお探しの介護士さんに!【きらケア 派遣】

スマイルSUPPORT

ウェブ上には掲載していない非公開求人も多数、取り揃えており、人材コンサルタントが丁寧にサポートしてくれます。

>>>案件紹介も面接設定も条件交渉もすべてお任せ|スマイルSUPPORT介護

まとめ

介護職派遣の仕事で単発や短期の仕事も少ないですが、取り扱っているところおあります。派遣の仕事はパートやバイトよりも時給が高いことため、がっつり稼ぎたい方や副業として行っているかたも多くいます。介護の仕事は色々な働き方があるため、自分にあった仕事を探すことが大切になってきます。

介護職がホワイト企業に転職するにはハートフル介護士が良い理由!

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介護職の中には、低賃金で残業代も出ず休みも少ないいわばブラック企業で頑張って働いる方も多いと思います。そんなブラック企業で疲弊している方のための転職サイトが「ハートフル介護士」です。介護の仕事でそんな良い条件で働けるはずがないと諦めている方にぜひハートフル介護士を知ってもらいです。

なぜ介護職がホワイト企業に転職するならハートフル介護士が良いのか?

ハートフル介護士はホームページで「本当に良い求人だけを扱っている」と自身を持って宣伝しています。一度ホームページを確認してみてください。ここまで大きく「ホワイトな職場を紹介する転職支援サービスです」と書いている転職サイトはありません。大体のところは、業界求人数最多などの求人数を売りにしています。もちろんそれも選択肢を広げるということで重要な要素です。

しかし求人数が多い分だけブラック企業も潜んでいる可能性が増えていきます。そこでハートフル介護士では、求人数は業界最多とはいきませんがホワイト企業のみを扱うことに重点を置いています。だからこそ介護職がホワイト企業に転職するには、ハートフル介護士が良いということです。

>>>【ハートフル介護士】介護職のためのホワイト企業への転職・就職サポート

どうやってホワイト企業を判断している?

ホワイト企業の判断基準が、低い水準であればあまり意味がありません。ハートフル介護士でのホワイト企業の判断基準は30項目あります。どうやってその判断基準を確認するかというと、実際にコーディネーターが介護施設に足を運び、判断基準を満たしているかのチェックをします。

この判断基準を満たしているホワイト企業しか紹介をしないため「ホワイトな職場を紹介する転職支援サービスです」と自身を持って言えるのです。ホワイト企業の判断基準の一部についてはホームページに掲載されていますので確認してみてください。

>>>残業がほとんどないホワイト企業への転職は【ハートフル介護士】

メディアにも取り上げられている

「ホワイト企業への転職応援」という見出しで、高齢者住宅新聞にも取り上げられています。その中でも「労働環境の改善を積極的に取り組んでいる企業の求人だけを紹介していきたい」とはっきりと明言しています。ここまでホワイト企業にこだわる転職サイトは今まで聞いたことがありません。

コーディネーターの写真が掲載されている

コーディネーターの写真がホームページに掲載されており、どのような人が転職の相談にのってくれるかがわかります。よく言われるのが、ホームページ上に職員の写真が掲載できるのは、自分たちのサービスを自信や責任を持って提供することができている企業の指標といわれています。これもホワイト企業を紹介できる自信の表れかもしれません。

実際に働いてからの声も取り入れている

よりホワイト企業を紹介する精度を上げるために、実際に転職した人からも職場の様子や雰囲気などを確認も行なっています。働いている人の口コミなども聞いているそうです。

非公開求人が多い

ハートフル介護士では、ホワイト企業の基準を満たしているところを、登録した介護職に直接紹介します。そのため、求人がインターネットなどに出る前に完了してしまうので、登録した人しかわからない非公開求人が多いです。

登録しないと情報が見れない

ハートフル介護士では非公開求人が多いため、登録しないとどんな求人があるのか、知ることができません。基本的には転職を成功させるためにコーディネーターと一緒に求人を探していくのですが、そのためには登録が不可欠です。登録は無料なので、大きなデメリットというほどではありませんが。

大手と比べると求人数が少ない

大手求人サイトと比べると求人数は多くありません。ただ求人が多いとそれだけブラック企業が紛れている可能性があるので、ホワイト企業のみを扱っているハートフル介護士にとっては仕方かありません。

すぐに転職したい方には不向き

ハートフル介護士ではコーディネーターが転職の失敗を防ぐために丁寧に相談に乗ってくれます。求職者にあったホワイト企業を探すため、中途半端な状態で提案をしません。そのため、明日にでも面接を受けたいという方には不向きだと思います。

在宅ケアマネに向いていない人は施設ケアマネに向いているかも?

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念願のケアマネの資格を取得して、いざ仕事を始めてみたけれど「自分はケアマネには向いていないのではないか・・・」と、思い悩んで人もるのではないでしょうか。ケアマネと言っても、施設系のケアマネ、在宅系のケアマネなどに大きく分かれていて、同じケアマネ資格を必要としていても、仕事内容はそれぞに異なります。

実際「施設ケアマネは、自分のイメージしていたものとは大きく違っていた・・・」「在宅ケアマネは、仕事の範囲が広く、やる事が多すぎて自分にはとても無理・・・」などの声も聞かれています。

しかし在宅ケアマネ、また施設ケアマネに不向きだからと言って、自分はケアマネに向いていないと簡単に判断してしまうのはどうなのでしょうか。今回は、在宅、施設両方の職場を経験したケアマネの体験談を紹介しながら、在宅ケアマネ、施設ケアマネそれぞれの向き不向きについても考えみみました。

施設ケアマネと在宅ケアマネの仕事の違い

大まかにわけて、施設ケアマネ、在宅ケアマネと呼んでいますが、施設、在宅それぞれに様々な施設や事業所があり、そこで働くケアマネの役割りや仕事内容にも違いがあります。

施設ケアマネの仕事と役割

一般的に施設のケアマネは、施設内で生活している利用者さんのケアプランを作成し、ケアマネを含めた施設全体で利用者支援をしていきます。 施設ケアマネは、施設内のチームで協力しながら仕事をする場面も多いので、その施設内のスタッフとの密な連携が必要となります。まわりの職員との協調ができること、また何より人と関わることが好きな人に向いています。

また施設ケアマネの場合にはケアプランの作成だけでなく、介護業務を行ったり他の業務との兼務をすることも多いのでフットワークの良さも求められるようです。

在宅ケアマネと仕事と役割

在宅のケアマネ(居宅支援事業所)は、在宅で生活をしている利用者さんの自宅を訪問し、利用者の状況に合わせたケアプランを作成→適切なサービス提供を行ないます。

その中で、利用者さんや家族はもちろん、利用者さんに関わるサービス関係者との連携を図るため、コミュニケーション能力も必要です。施設ケアマネに比べると、職場内で単独で動くことが多いので、コツコツと仕事をこなすことができる人に向いています。

在宅ケアマネ、施設ケアマネともに、その役割りや仕事内容に違いはあるものの、共通して言えるのは、利用者さんや家族、施設内スタッフや他業種との関わりが重要な仕事であるということです。

施設ケアマネから在宅のケアマネに転職したことで、初めてケアマネ業務に向き合うことができた!

これは特養の施設ケアマネとして働きはじめ3年目の頃のAさん(30代男性)の体験談です。

特養の介護員を経て、ケアマネ資格を取得した私は、そのまま同じ施設でケアマネとして働き始めました。もちろん慣れた職場で、知っている利用者さんを担当するということもあり、スムーズにケアマネのスタートが切れました。

しかし人手不足の施設では、何かと施設内の他業務を頼まれることが多く、頼まれたら断れないタイプの自分は、その都度何でも引き受けていました。その結果、本来業務であるケアプラン作成やモニタリングに、なかなか時間が取れなくなり、どんどん支障が出始め、もがく日々が続いたのです。

施設内の他業務との兼務が多い施設ケアマネは、私のようにうまく切り替えることができないようなタイプには向かないと判断し、その後在宅のケアマネに転職しました。仕事は以前より 厳しいですが、集中して仕事ができています。

在宅のケアマネから施設ケアマネに転職したことで、気持ちにゆとりができた!

これは、在宅ケアマネとして働きはじめ2年目の頃のBさん(40代女性)の体験談です。

私はある居宅介護支援事業所に、退職したケアマネの後任として入職をしました。 もともとは、施設の介護員として働いていましたが、ケアマネの資格を取ったら、慌ただしい施設ではなく、在宅で生活している高齢者の支援をじっくりしたいと決めていたのです。 しかし入職後すぐに、慌ただしい日々がスタートしました。

もともと何でもじっくりと取り組むタイプの私でしたが、介護保険内外の制度はもちろん、地域の社会資源情報から地域の地図にいたるまで、次から次へと覚えなければならないことが多く、パニック状態!訪問先でも、担当の利用者さんや家族から質問をされても、自信を持って答えることができなかったり、前任から引き継いだ利用者さんには「前のケアマネはなら、こうしてくれた。」などと言われ、どんどん自信を失うばかり。

それでも、何とか無我夢中で2年目を迎えるところまでたどりついたのです。しかし2年目に入ると、次から次に困難ケースを担当させられるようになり、ますます悩みや苦労が増えていきました。職場で色々と相談したくても、みな自分自身の仕事で忙しいことがわかるだけに、どんどんひとりで抱え込んでしまい、心身ともに限界状態。

その後退職をすることになりました。もう少しじっくりと利用者さんと向き合えると思っていましたが、よほど精神的にタフでないとやっていけず、私のような性格には向いていない仕事だと感じました。

退職後しばらくして、知人からグループホームでケアマネをしないかとの話をもらい、今は、そこでケアマネとして働いています。在宅のケアマネ時代には、常に緊張感や孤独と戦っていた私でしたが、グループホームは入居者の人数も少なく、ひとりひとりの入所者さんに対じっくりと向き合えること、また何よりも施設内のチーム全体で助け合って仕事をする場面も多く、気持ちにもゆとりを持って働けています。

まとめ

在宅ケアマネと施設ケアマネ、それぞれどの職場で働くにしても、利用者さんが今何に困っているのかに気づき、その問題の解決に向けと自立支援の立場からマネジメントをしていくという重要な役割をは同じです。働く事業所やその対象者の違いがあるというだけでなく、やはり在宅ケアマネと施設ケアマネそれぞれに、向き不向きがあると思います。

しかし今回の体験談のように、在宅ケアマネには向いていなかった人が施設ケアマネとして、また施設ケアマネには向いていなかった人が在宅ケアマネとして頑張っている人も少なくありません。せっかく頑張って取得した資格です。

まずは在宅ケアマネと施設ケアマネそれぞれの業務や役割の違いをしっかり知ること、そして自分の性格とやってみたいと思う ことを考えながら、自分にどちらが向いているか考えてみることも大切です。

>>>ケアマネの求人を探すならスマイルSUPPORT介護

デイサービスに向いていない人は訪問介護に向いているかも?

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介護職として働く中で「今の仕事は自分には向いていないかも・・・」と誰でも一度は考えたことがあると思います。実際それが原因で、介護職を辞めてしまったという人も多くいます。

しかし、自分に向いている仕事とそうではない仕事について、あまり理解していないまま介護職から離れてしまうのはとても残念なことですよね。今回はデイサービスで働いていた知人の体験談をもとに、自分に向く仕事、向かない仕事について考えてみました。

自分に向かない仕事とは?

そもそも自分に向く仕事や向かない仕事とは、何を根拠にそう言っているのでしょうか。例えば介護の仕事の中で「こんな仕事つまらない・・」と感じていたり「毎日この業務をすることが苦痛でたまらない・・」と嘆いている人は、自分に向かない仕事をしている可能性が高いです。

自分が望んで介護の仕事を選んだとしても、それが自分に向いている仕事でなければ、楽しさや充実感を得ることができないですよね。こういう場合には、一度自分の性格やスキルなどから「自分にはどんな施設やサービスが向いているのか?」を考えてみることが必要なのかもしれません。

デイサービスに向いていない人も・・・?

介護職に人気の高いデイサービスの仕事。デイサービスは特養施設などに比べ、利用者の要介護度も低く、何より夜勤がないので、介護職としてに初めて働く人にも、無理なく働ける仕事とも言われています。しかし実際働き始めてからすぐに、デイサービスの仕事の内容が自分に合わないという人も少なくありません。

デイサービスを辞めた理由の上位にあがるのが、レクリエーション活動だと言われています。人前で話すことが苦手・・・大きな声を出すのが苦手・・・場を盛り上げるのが苦手・・・このような人にとってレク活動は、苦痛で仕方がない業務なのかもしれません。

レクリエーション活動は、利用者さんの身体機能の維持向上を図ったり、脳の機能を活性化させる役割もあり、そのスキルも必要 です。そのレクリエーション活動にも、向き不向きがあると言われていて、デイサービスで働く人の中には、このレクリエーション活動を苦手に感じている人も多いようです。

デイサービスから訪問介護に転職したことで、仕事の楽しさを実感!

これは、実際にデイサービスから訪問介護に転職したAさんの体験談です。

私がデイサービスの仕事を始めたのは、自宅の近くに新しい介護施設が建ち、そこでデイサービスの職員を募集していたのがきっかけでした。もともと介護の仕事には関心があり、ホームヘルパー2級の資格は持っていたので、軽い気持ちで応募し働き始めたのです。

利用者さんとコミュニケーションをとったり、食事、排泄、入浴介助などの仕事も、スムーズにできていたのですが、レクリエーション活動だけはどうしても苦手意識が先行し、好きになれません。もちろん、利用者さんが楽しんでくれていればまだ救われるのですが、退屈そうな表情をしている利用者さんを見ると、いったい何のためにこんなことをしているの?と疑問に思ってしまうこともあります。

人と話すことは好きなのだけれど、人前で、そ れも大声で話すのは苦手な私にとって、こんなテンションが高い仕事は向かないと考えるようになり、思い切って上司に相談しました。すると上司から「あなたはデイサービスではなく、訪問介護の仕事の方が向いているかも・・・?」と言われ、同じ法人の運営する訪問介護事業所を紹介されたのです。

その後間もなく私は訪問介護事業所に転職をし、ヘルパーの仕事を始めましたが、利用者さんと1対1でじっくり関わりながら支援ができる仕事に、今はストレスもなく働けています。

自分に向いていない仕事をしていると思ったら・・・

人それぞれに、仕事に対しての向き不向きはあるとは思いますが、自分の工夫と努力次第でできるようになるのではと考えている人もいるのではないでしょうか。もちろん中には、初めは苦手意識もあり、自分には向いていないと思っていた仕事だけれど、続けているうちに、自分の新たな能力が発見できたと言う人もいます。

まずは自分のスキルや向き不向きなどを考えながら、そのまま頑張ってみるのか、また新たな仕事を見つけていくのかなどを考えてみるのもいいかもしれません。

まとめ

この記事を読んでいるあなた自身が、今仕事をつまらないと感じていたり、充実感を感じたりすることができないようであれば、まずは一度自分の仕事を見直してみることをお勧めします。

自分に向いていない仕事をどんなに頑張っても、向いている人にはかなわないこともあります。まずは自分に向いていると感じられる仕事にめぐりあえるといいですね。

>>>訪問介護の求人を探すならスマイルSUPPORT介護

>>>手厚いサポートを受けるなら【マイナビ介護職】

【ことメディカル介護】京都の介護職は絶対に利用したほうがいいと思った理由

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介護職が転職で利用する転職サイトは多数あり、それぞれにメリット・デメリットがあるので、選ぶのが難しいと感じる人が多いみたいです。実際にはどこのサービスも無料で利用できるので気になったところは全て登録しても問題はありません。

ただし京都に住んでいて京都で仕事探しをするって人には今回紹介する「ことメディカル介護」だけで十分です。名前の通り京都の介護求人に特化した転職サイトです。

転職サイト名 ことメディカル介護
公式サイト https://koto-medical.jp/lp/care/
求人件数 1,000件以上
対象地域 京都
非公開求人 あり

>>>京都で介護職として働くなら、【京都専門】の『ことメディカル』へ♪

ことメディカル介護の特徴

ことメディカル介護では京都に特化した介護転職サイトということで他とは違う特徴があります。京都で転職を考えている介護職の方は是非チェックしてください。

とにかく京都に強い

京都専門だけあってとにかく京都の求人が豊富で国内最大級を誇ります。施設を1軒1軒訪ねて情報収集を行う、ことメディカル介護からの転職者が施設長を務める施設も多いなど京都専門だからこその事が盛りだくさんです。

京都の施設は網羅しているといっても過言ではないと思うので、京都の介護職は利用することでより良い転職活動につながるはずです。

レア求人が多数

ことメディカル介護では京都の求人がとにかく多いのでレア求人も多数掲載されています。北区、伏見区、西京区、東山区、南区、状況区、右京区、長岡京市、宇治市などなど様々な地域の好条件求人が掲載されているので京都のどの地域で転職を考えている人でも良い求人が見つかるはずです。

【ことメディカル介護】登録から入職まで

  1. ことメディカル介護の公式サイトにアクセス
  2. 保有資格・希望条件・希望入職時期・氏名・生年月日など必要事項を入力(約1分)
  3. 求人の紹介
  4. 面接
  5. 入職

まとめ

ことメディカル介護は京都以外の介護職には全くおすすめできませんが、京都の介護職には自信をもっておすすめできる転職サイトです。実際に利用している人の満足度も臂臑に高いので京都で転職活動をする人は利用しないのはもったいないと思います。

<会社概要>

会社名 株式会社コムライズ
代表者 代表取締役 阪内 悠
資本金 1,000万円
事業免許 厚生労働大臣許認可 26-ユ-300372
本社所在地 〒604-0934
京都市中京区麸屋町通二条下る尾張町225番地 第二ふや町ビル4F

介護職の給料は今後上がっていくのか予想してみた

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日々頑張って働く介護職員誰もが、近い将来介護職の給料や年収が、いったいどのくらい増えているのか気になるところですよね。

「不規則で24時間目が離せない現場・・・それなのに給料が少ないのはなぜ?」「仕事を続けたくても、生活するのがやっと・・・」などで離職をしてしまう人をこれまでたくさん見てきました。

離職する人を見送るたびに、どうしたら若い人が結婚して子どもを持っても、普通に生活していけるような給料をもらうことができるのか・・・この仕事がしてみたい!と魅力を感じるような業界になるのか・・・と考えます。

今回は、今後介護職の給料が上がっていくことができるのかを、希望的な予想も含めて考えてみたいと思います。

>>>【マイナビ介護職】なら転職の際に年収も交渉してくれます!

日本の介護業界の現状

今や日本の社会的な問題にもなっている介護職員の人材不足・・・どんなに忙しく働いても、不安なく普通の生活を送ることもできない業界に、人が集まるはずがない!と言われているほど深刻な状況なのです。

給料も安く、毎日残業で忙しい日々を送っていれば、職員のモチベーションも下がり、誰でもが辞めたいと考え始めるのは当然のことかもしれませんね。介護事業者などでも、こうした人材不足による、経営悪化などの話もよく聞かれています。

介護業界の人材不足の根本的な原因は、こうした介護職員に対する待遇の悪さから来ると言っても過言ではありません。もちろん国の方でも、介護職員の待遇面での改善策として、介護職員処遇改善加算制度を創設しています。

また2019年(平成31年度)10月か ら、勤続10年以上の介護福祉士に対し、月額8万円相当の賃上げを行うことも決めています。確かに年々少しずつ職員の給料は上がってはきているものの、人材不足を解消するための手段という程度であって、他業界に比べてみても給料が増えたという実感がないようです。

介護職員処遇改善加算とは

介護職=給料が安いというイメージがあります。実際厚労省などの様々なデータを見ても、他業種の平均よりも低い数字が出ています。そこで国が打ち出したのが、この介護職員処遇改善加算制度です。

この介護職員処遇改善加算は、介護職員の処遇を改善した介護事業所に対し、加算をつけることにより介護報酬を多く得られる仕組みとなっています。国がこの制度を打つ出した背景には、高齢化が進む日本での深刻な介護職の人材不足があります。

介護サービスの需要は今後もどんどん増え続ける一方で、介護職の人材不足の問題はますます大きくなってきています。この問題を解決するためには、介護職を目指す人達を増やすと同時に、現在働いている人の定着率を上げることが求められています。

介護職員の給料UPを考える上で、この介護職員処遇改善加算制度の今後の継続の有無が、大きく影響してくることでしょう。現状この制度にもメリット、デメリットがあること、またいつまで継続されるのか不透明でもあるため、今後の動向に注目していく必要があると思います。

介護福祉士に朗報?月給8万円UP!

国は2019年(平成31年度)10月以降、勤続10年以上の介護福祉士に対し、月額8万円相当の賃上げを行うことを決めています。長年介護の現場で働いてきたベテラン介護職にとっては月給8万円UP!と聞けば確かに朗報ですが、実際にその恩恵を受けられる人はどのくらいいるのでしょうか。

同じ事業所で10年勤続している介護福祉士は、現状の介護職全体で見るとほんの一部の人だけ・・・勤続年数の浅い介護福祉士には、まだまだ先の話。また勤続10年の介護福祉士が月に8万円もらえる訳ではなく、働いている事業所に入るため、その月額8万円をどう分配するかはあくまでも事業所次第ということにもなります。

月給8万円UP!と聞けば、確かにインパクトがありますが、誰が考えてみても、支給要件のハードルは高く、 内容そのものにも問題があるのではないでしょうか。

まとめ

日本社会の中では、2025年問題を避けて通ることはできないだけに、国の今後のさらなる対策や対応が待たれるところではあります。もちろん、介護職への待遇が現状のままであれば、人材不足の課題改善にもつながるはずはありません。それを考えれば、今後介護職の給料や年収UPは、見込んでいけると思います。

しかし、今後介護職の給料や年収UPを確実なものにするためには、現状の介護保険制度の根本が変わらなければどうにも先には進まない話でもあるのです。介護職として働く皆さんにも、今後国が決める社会保障問題はもちろん介護保険制度等ついても、しっかりとした情報を持っておかれることをお勧めします。

介護職が1年目で転職したら今後に影響出るの?

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このブログを読んでいる介護職の皆さんの中には、4月に就職したばかりなのに「こんなはずではなかった・・仕事を辞めたい・・」と、毎日憂鬱な気持ちで過ごしている人もいるかもしれません。

また「1年目で、自分と同じように転職を考えている人はいるのだろうか・・・」「介護職として1年もたっていないのに、転職しても大丈夫だろうか・・・」など、色々思い悩んでいませんか?

介護職に限らずどの業界にも、働き始めてすぐに職場を辞める人はいます。何年も勤続経験のある人が転職するならともかく、1年未満でもう転職を決断するのは早すぎるのではないか、また今後に何か不利になるのではないか・・などと思う人も多いようです。

今回は、介護職1年目で転職したいと考えているあなたに、1 年目の転職とそれがもたらす影響等について考えてみました。

1年未満の転職に世間の目は厳しい・・・?

残念ながら「同じ職場で3年辛抱できない人は、どこへ行っても続かない・・・」と厳しい言葉が聞かれるほど、世間一般では、1年目で職場を辞めた人に対する風当たりは強いです。

もちろん当事者自身も、働きはじめて1年もしないで辞めたけれど、次の仕事にちゃんと転職できるのか・・・転職しても次の職場でまた失敗したらどうしよう・・・などの不安や悩みを抱えています。

1年目の介護職が離職した理由

実際に1年目で離職した介護職の人達から聞いた、主な離職理由とその要因について考えてみました。

  1. 人間関係の問題
    ・人間関係が悪い職場で辛かった
    ・先輩職員からいじめを受けていた
    ・上司のパワハラに耐えられなかった
    ※人間関係の問題は、多かれ少なかれどこの職場でもつきものです。そのため中には、たとえ転職をしてもまた同じ人間関係の理由で転職を繰り返してしまう人もいるようです。
  2. 仕事内容の問題
    ・自分の想像以上に業務内容や業務量が多く、精神的、肉体的に追い詰められてしまった
    ・自分が思っていた仕事内容とは違っていた(こんなはずではなかった)
    ・今までわからなかった介護現場の現実をみて、自信を失ってしまった
    ※自分が就職活動中に想像していた仕事と、実際の現場での仕事とのギャップが原因という人も介護業界には多いようです。
  3. 労働環境の問題
    ・人手不足のため休みもなかなか取れず、夜勤や早番、遅番などの交代勤務で体調を崩した
    ・残業は多くないと言われて入ったのに、残業が続く毎日。それもサービス残業を強いるいわゆるブラック企業だったとこがわかったから
    ※思っていたよりも労働環境が悪いと身体だけでなく気持ちも落ち込み、もう限界と感じてしまうこともあります。

1年目で転職したら、今後にどんな影響が出るの?・・・転職を考える時のアドバイス

1年目で転職することは、決して悪いことばかりではありません。自分がストレスを感じるくらい追い詰められているのであれば、少しでも早くストレスのない職場に転職した方がよいかもしれません。また新しいことにチャレンジをするのであれば、遅いより早いほうが多くのチャンスがあります。

介護業界は、長年人手不足の問題を抱えているため、たとえ1年未満で職場を辞めても、転職先がすぐに見つかることが多い業界です。そのため、仕事に対する意欲があれば、介護職1年目で転職する場合でも大きな影響はないでしょう。

しかし、1年間の間に2回以上転職を繰り返すことだけはお勧めできません。それだけに、いざ転職をしようと決めたら、できるだけ多くの求人情報の中から、自分に合う仕事を選び ましょう。残念ながら介護業界にはブラック企業もあると言われています。

転職の経験や転職のノウハウもなく、誰にも相談できず不安だと言う人には、転職サイトを活用することで、色々と相談にのってもらうのもひとつの手段かもしれません。

この記事を読んでいる方におすすめの転職サイトは?

スマイルSUPPORT介護

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転職サイト名 スマイルSUPPORT介護
公式サイト https://www.h-career-support.com/kaigo/
求人件数 82,000件以上
対象地域 全国
非公開求人 あり※47,000件以上
スマイルSUPPORT介護の特徴
国内最大級の求人案件数
福祉サービスを手掛ける企業体による運営
人材コンサルタントがサポート
>>>スマイルSUPPORT介護の登録はこちらから

ジョブメドレー

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転職サイト名 JobMedley ジョブメドレー
公式サイト https://job-medley.com/
求人件数 23,000件以上
対象地域 全国
非公開求人 あり
ジョブメドレーの特徴
日本全国対応
キャリアサポートが無料
お祝い金制度
>>>ジョブメドレーの登録はこちらから

カイゴジョブ

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転職サイト名 カイゴジョブ
公式サイト https://www.kaigojob.com/
求人件数 55,000件以上
対象地域 全国
非公開求人 あり
カイゴジョブの特徴
東証一部上場の安心企業が運営
月間利用者が55万人以上
国内最大級の求人サイト
>>>カイゴジョブの登録はこちらから

まとめ

無我夢中で働き始めたものの、様々な理由により、今の職場ではどうしても介護職として働き続けることが厳しいと感じる場合があります。そんな時「もう少し頑張ってみてから転職しても遅くはない」と言う人、また「今の辛い経験が社会人として成長する良い機会になるから」などと励ましくれる人もいることでしょう。

もちろんそのアドバイスによって、頑張った結果、あの時にやっぱり辞めなくて良かったと思う人も多くいます。しかし、自分ひとりの努力や頑張りだけではどうにもならないような場合があったり、無理して働き続けて、心身ともにボロボロになってしまうこともあります。

介護職の場合には、1年未満でも転職することは可能です。だからこそ1年という年数にこだわるよりも、まずは、 無理せず新たな環境に踏み出してみるのもいいですね。

ベネッセMCMは高待遇の求人が多いって本当?

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転職活動中の介護職の方はベネッセMCMという名前を一度は聞いたことはあるのではないでしょうか。進研ゼミでお馴染みのベネッセグループの転職サイトです。

医療・介護求人に特化していているため、介護職の転職活動に活用している人が多く非常に人気があります。今回はベネッセMCMの特徴に迫りたいと思います。

転職サイト名 ベネッセMCM
公式サイト https://kaigo.benesse-mcm.jp/
求人件数 5,000件以上
対象地域 全国(東京・神奈川・千葉・埼玉・名古屋・大阪・兵庫が多い)
非公開求人 あり

ベネッセMCMの特徴

ベネッセMCM創業から培ってきたノウハウで介護職の転職活動をサポートしてくれます。特にメリットと感じる部分を紹介しますのでチェックしてみて下さい。

大手ベネッセグループの介護転職サイト

ベネッセMCMは進研ゼミで有名なベネッセグループが運営している介護転職サイトです。聞きなじみのある会社の運営だと安心感があります。

また、ベネッセグループでは300以上の介護施設を運営しているため、専門性が非常に高く、必然的にサポートの質もあがります。

高待遇の求人が豊富

大手優良企業の求人が多く掲載されているので、高待遇の求人が豊富です。実際に検索してみると分かりますが、高時給の求人がゴロゴロあります。

特に派遣求人は公式サイトにも例として載っていますが、有料老人ホーム時給1,600円(日勤のみ、フルタイム)、サ高住時給1,700円(早番のみ遅番のみ可能)、デイサービス時給1,400円(シフト固定、土日休み、シフト固定)、有料老人ホーム夜勤1回30,810円(大手法人運営で安心、研修充実、手厚いフォロー) など魅力のある求人がたくさんあります。一度公式サイトで検索してみるのがおすすめです。

フォローが手厚い

ベネッセMCM では操業15年で培ってきたノウハウがあるため、アドバイスやサポートが的確です。とにかく介護業界に詳しいコンサルタントに色々と相談することができるので、それだけでも利用する価値はあります。

また、就業開始してからもしっかりとフォローはしてくれるので安心して働くことできるでしょう。

【ベネッセMCM】登録から就業開始まで

  1. ベネッセMCMの公式サイトにアクセス
  2. 保有資格・希望職種・氏名・生年月日など必要事項を入力(約1分)
  3. 登録会の案内
  4. 登録会で希望を伝える
  5. 求人紹介
  6. 面接・職場見学
  7. 就業開始

まとめ

ベネッセMCMは、大手ベネッセグループの安心感と高待遇の求人、さらには質の高いサポートと3拍子揃っています。転職活動中の介護職の方は是非利用して下さい。

<会社概要>

会社名 株式会社ベネッセMCM
代表者 代表取締役 豊岡 隆行
資本金 8,000万円
事業内容 (1)人材紹介事業(厚生労働大臣許可:13-ユ-070460)
(2)人材派遣事業(厚生労働大臣許可:派13-070541)
本社所在地 〒163-0908
 東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリスビル8階

これから介護職員になる4つの利点をあげてみた

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これから介護職員になろうかどうか悩んでいる皆さんに一言。ずばり・・その選択は間違っていないと伝えたいと思います。世間では、体力的にきつい、精神的につらい、給料が安いなど、ネガティブなイメージを持つ人も多い介護業界。

しかし介護職は、日本全国どこでも働くことができ、この先仕事がなくなるということはまずありません。今回は、介護職としてこれから就職や転職活動を始めようと考えている皆さんのために、介護職員になる4つの利点をお伝えします。

介護業界の抱える切実な問題

介護業界の人手不足は、既に切実な問題となっています。私の住む地域の介護施設でも、立派な箱ものはできたものの、介護職員が集まらないため、一部のフロアのみ入居が開始され、残りのフロアは希望者がいるのに入居待ち状態。

介護の現場では、募集を出してもなかなか人が集まらない、やっと採用しても短期間で離職してしまうという悪循環も続いています。

また介護福祉士の専門学校でも、なかなか学生が集まらず、定員割れの学校も出ているようです。こんな切実な問題が全国いたるところで起きているのです。

そんな状況の中、これから介護職員になろうと考えている人達に、逆に今がチャンスであると考えられる利点についてお伝えします。

利点1:介護職の需要は年々高まっている

少子高齢化の日本では、2025年問題が話題になっています。2025年と言えば、今の団塊の世代が75歳以上になる年で、要介護者も確実に増加すると推測されています。

こうした中、厚生労働省が発表した需給推計によると、2025年度にはおよそ38万人もの介護職員が不足すると予想されているため、今後も介護職のニーズが高まることは間違いありません。

また介護施設や介護サービス事業所等が増え続けるため、特に介護福祉士等の資格を持っていれば、全国各地で働く場所に困ることもありません。

利点2:ライフスタイルに合わせた働き方ができる

介護職と言うと、仕事がハードで夜勤が大変などのイメージがある人も多いでしょう。しかし介護職員として働ける職場には、その種類も働き方も様々あります。

日勤中心で夜勤のない職場はもちろん、正社員以外の雇用形態の求人も多いため、自分のライフスタイルに合わせた働き方が選べます。

たとえば、子育てや親の介護等の事情を抱えている人などは、自分の生活状況に合わせた働き方を選ぶことで、仕事を継続することが可能です。

実際に、子育て中には正社員からパートに働き方を変え、子育てを終えてからまた正社員に戻り、今管理職として活躍している人もいます。自分のライフスタイルに合わせて、働き方も変えられるのも介護業界の利点と言えるでしょう。

利点3:未経験からでもキャリアアップできる

人手不足の介護職では、無資格や未経験からでも働ける職場もあり、そこで経験を積むことでキャリアアップを目指せるチャンスが多くあります。介護業界には様々なキャリアアップの方法があり、経験を積んだり努力することで、様々な介護関連の資格取得にもチャレンジができるのです。

たとえば、介護福祉士資格を取得後に、さらにケアマネジャーの資格を目指すことも可能です。実際未経験の介護職員から管理職になったり、中には独立して自分で事業所を立ち上げたりする人もいます。自分が介護職として、どのようなキャリアを積んで何を目指していくかをイメージできる職種でもあるのです。

利点4:やりがいを感じられる

介護職員の人達からよく聞かれるのは、仕事の大変さは確かにあるけれど、それにも増して利用者さんやその家族から「ありがとう」と言われることがやりがいにつながっているということです。

長年様々な人生経験を積んで来られた利用者さんとの関わりの中で、他の仕事では味わえない経験ができることも大きな魅力のひとつです。人の役に立っていると実感できると同時に、人として成長できる仕事だと思います。

まとめ

今回は、介護職員になる利点を中心にお伝えしました。介護職への就職や転職を考えながらもその一方で、介護業界への不安を感じているという人もいるのではないでしょうか。

介護職の人手不足や処遇改善の問題については、国も動き出してはいますが、まだまだ課題が山積しているのも事実です。そういう意味では、現状確かに厳しいものもありますが、長い目で考え、是非自分が目指す道に向かってほしいと思います。

>>>無資格・未経験からのキャリアアップなら⇒⇒介護専門求人サイトかいご畑

介護関連の資格を取るための勉強法を体験談と一緒に紹介

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毎年夏が過ぎる頃になると、ケアマネ試験や介護福祉士試験に向け、そろそろ本格的に勉強しなくちゃ・・・という人が増えてきます。

今このブログを読んでいる皆さんの中にも「今年、介護福祉士試験あるいはケアマネ試験を受ける予定だけれど、忙しい仕事や家事との両立ができるかどうか・・・」と不安になってみたり「みんなどんな参考書を使い、どんな勉強をしているのだろうか?」と心配している人もいるのではないでしょうか?

せっかく出願したのだから何とか一度で合格したい・・・でも合格するために何をしたらいいかわからない・・・というあなたに、合格者が実際に行った勉強法を紹介します。

>>>介護・福祉・医療の資格を取るなら『シカトル』

勉強しても何度も試験に受からないのは何故?、

毎年資格試験に挑戦しているのに、なかなか受からないと言う人は、まずは自分のこれまでの勉強方法を振り返ってみましょう。

「 せっかく高い参考書や問題集を買って勉強したのに受からなかった・・・」と悩んでいる人の中には、人から勧められるままに、ありとあらゆる参考書や問題集を購入し、結局どれも中途半端で終わってしまったと言う人もいました。

どんな試験でも、時間管理を効率的に行い、少ない勉強時間で最大の効果をあげられるかということが重要になってくると思います。もし、あなたが今までの勉強法で効果が出なかったと感じているのであれば、勉強法を変えてみることも検討してみましょう。

独学でも大丈夫なの?

独学で試験勉強をする場合に、自分がやっている勉強法でいいのか、このままで合格できるのかといった不安がよぎることがあります。確かに独学は、費用を抑えて勉強できる点、また受験までの勉強の進め方やペースを全て自分で調整できるというメリットがあります。

しかしその反面、モチベーションを維持したり、コツコツ勉強を継続していくのが難しいという人もいます。また前述にもあるように、独学に必要な参考書や問題集まで全て自分で選ぶため、ありとあらゆる参考書や問題集を購入し、結局使いこなせなかったというのでは意味がありませんよね。

独学をするのであれば、まずは合格するための勉強法を考える事が重要です。勉強法が決めたら、まわりに惑わされず、それに向かって進みましょう。

合格者のオススメ勉強法:受験前の対策講座等に参加してみる

これはケアマネ試験を受けた当時、特養勤務だったAさんの話です。

自分は3回目で、やっとケアマネ試験に合格しました。初めの2年間は、独学で何とか頑張ろうと思い受験を決めましたが、毎日仕事が忙しく夜勤や残業が続く中でなかなか勉強ができないまま、半ば挫折状態で見事に失敗。

さすがに3回目になり、これではいけないと感じ、思い切って受験対策講座に参加しました。想像以上に沢山の人が参加していて、本当に今までの自分の受験に対する姿勢の甘さを痛感させられたのです。

短期間の講座でしたが、みなケアマネ資格を取るために、勉強に対する姿勢も真剣ですし、忙しい仕事の中、帰宅後もしっかり勉強の時間を確保していました。その講座に参加したことが、私自身の今までの勉強法を見つめ直すよいきっかけになりました。

その後残りわずかな期間でしたが、集中して勉強に取り組むことができ、3回目に無事合格しました。

合格者の勉強法:仕事の通勤時間を有効活用する

これは訪問介護事業所でヘルパーとして働いていたBさんが、介護福祉士試験を受けた時の話です。

私が介護福祉士の試験を受けた時には、仕事と3人の子どもの子育ての真っ最中でした。仕事が終わり自宅に帰っても、家事と育児でなかなか試験勉強をする時間が取れない状態が続いていました。

もちろんこのままでは、合格なんて到底無理・・・しかし翌年にまた受験をすることになっても、今のこの現状が変わるわけではなく、悩む日々が続きました。そんな時先輩ヘルパーが、自分が受験をした時には、短時間でも勉強できる時間を作るための手段として、行き帰りの電車の通勤時間を活用したという話を聞いたのです。

その日を境に、私はあえて各駅電車に乗り、片道30分往復で1時間を受験勉強の時間を作ることができたのです。その成果もあり、目標であった一発合格ができました。

合格者の勉強法:単発の講習会や模擬試験を受ける

これは、デイサービスの相談員として働いていたCさんがケアマネ試験を受けた時の話です。

私は、既にケアマネ資格を取得した同僚たちに、参考書や過去問等を譲ってもらいながら、独学でケアマネ試験の勉強を始めていました。既にケアマネとして働いている友人からは「過去問と問題集さえ繰り返しやっておけば大丈夫」と言われたものの、介護保険の専門用語の多さについていけない状態。また介護保険の法改正により、以前の参考書や問題集の内容と違っている部分もあると聞き、不安は増すばかり。

こんなことならもう少し前に、通信教育等受けておけばと悔やんだりもしました。そんな時に、ネットで直前講習会や模擬試験があることを知りました。その後この模擬試験を受ける中で、試験の時間配分や自分の不得意分野を確認するこてができました。

また講習会形式の模擬試験では、間違った部分をその場で確認、見直しができ、受験前の独学での不安が解消されたのです。

まとめ

いかがでしたか。大変なのはあなただけでなく、みなそれぞれの事情を抱えながら、自分の限られた時間を有効活用しています。あなたもまずは自分に合う効率的な勉強法と、それに費やす時間、費用などを考えてみることが必要です。

もちろん長期戦になるので、受験に向けての体調管理やスケジュール調整なども忘れずに、無理をしないように頑張りましょう。

>>>介護・福祉・医療の資格を取るなら『シカトル』