イライラしやすい
慢性的に疲れているらしい
いつになったら「疲れていない」になるのやら
カシアス・マーセラス・クーリッジ
絵画『ポーカーをする犬』 (Dogs Playing Poker)(アメリカ)
「アメリカ人の安っぽい集合的無意識。労働者階級の人間が家を飾るときの趣味を体現したものとしてあざけりの対象」
まさに体育会系のメンタリティーを絵にしたような
相田みつを的な考えなしのプラス思考を絵にしたような
「力で何ものをも成し遂げられると信じている人」の
有様は、かくも滑稽なものなのだろう
参考<映画「ザ・コンサルタント」>裏社会で巨利を得る「発達障害の会計士」の描かれ方(2017年3月13日) - エキサイトニュース
この映画の講評に書かれていて素晴らしい考察だった。
発達障害があり、虐待やいじめなどトラウマを経験した人が、殺人などの犯罪に傾くこと
あながち間違いではないが、
発達障害だから、というわけでもない気がする
私は法律を守らなければならない絶対のルールと学んできた
だから、殺人や暴行は、やってはならないことに位置付けられているし、実行してしまった場合の損失が大きすぎるので、そこまで踏み切らない。
ただ、対象の人物が生きていることによる現在進行形の損失が、刑務所に服役することによる損失を上回った場合、私は当たり前に人を殺すと思う
そう思っているから、
嫌われるのが怖いのかな?とも思う
嫌われ尽くしたら最悪殺されるかもしれないから
私ならそうするだろうから
なかなかそこまでの恨みはもたないかもしれない
そんな物騒な世界ではないのかもしれない