根本的な勘違い、「自信」と「結果」を解説します-理想をかなえるワーク4 2-9

あなたの思いを叶えるために、知ってほしい「想いを叶える3つの法則」

  • 願望の法則:「何がしたい?」
  • 無意識の法則:「やれる自信ある?」
  • 技術・知識の法則:「どうやって?」

これをあなたの現実に引き寄せるブログセッション。


自分を含めた誰かから、ねぎらわれていますか?

想いを叶える3つの法則<無意識の法則>

結果を出せば自信がつくのではなく、自信があるから結果がついてくる。

自信があることは難なくやれたことや頑張ってやれるようになったことです。自信があることが増えるほど、自信があるになっていきそうに私たちは考えています。

結果さえ出れば、自信がつくと誤解していませんか?
それは逆です。自信があるから結果が出るのです。

出来事をポジティブに捉える人とネガティブに捉える人では基本、ポジティブの人の方がうまくいく確率は高いです。

なぜ、「基本」といってるのかというと、事実に直面しないための自己都合的ポジティブ思考ではうまくいきませんし、例えネガティブであっても、事実に直面し、やれることをやったうえでネガティブ思考を保険のように活用してらっしゃる方はやれます

人は人の影響を少なからず受けるものです。
ポジティブな人が近くにいれば、ポジティブに事実を捉えるようになるものです。

つまり、自信をつけるにはポジティブな人と積極的に付き合う!です。

ただ、毎日顔をあわせる職場にすごーくネガティブな人がいたり、どうしても話をしなければならない人が後ろ向きな発言が多い場合もあります。

そういう時は、自分で自分を労う!応援する!育てる!です。

ワーク 自分の思いを素直に書きだしてみる。

※ワークは、後で読み直せるメールアドレスに送りましょう。

書き出したら、「それって本当?」「ずっとそうなの?」と自分に問うてみましょう。

コラム《わたしの場合》

私がダイエットを始めた時、自分を自分で労っていました。
いや、正確に書くとダメ出しする自分に反論していました。

「昨日、頑張ったのに0.5キロも減ってない。。。今回もダイエット失敗するかも…。」
→「いやいや、明日グッと減るのかもよ。」
→「太ってないだけマシじゃん。」
→「ずっとやり続けれることが最優先。いつか必ず減る。」
などなどです。

日記を書くことで、ネガティブな私をプラスに向かわせることができました。

日記は記録です。技術の法則で改めて書きますが、変化には記憶より記録です。記録していると、ネガティブな思考パターンや痩せるタイミングなど自分のリズムが見えるようになります。

特に思考のように視覚化できないものは文字にすると、はっきり理解でき、自分を育てやすくなります。