こんにちは、mymykenshinです。12月のスーパーセールで、目当てのふるさと納税を全部頼んでしまったので、今年も終わりだなって思っていたら。
私の仕事場では「ふるさと納税を今年中にやらないと」って話になり、ふるさと納税の質問が殺到してきております。
そうこうしていたら、やはり楽天もやってきましてね。大感謝祭。
これが最後の、2018年の、ふるさと納税のラストチャンスですね。
①楽天ふるさと納税で大量ポイントゲットの方法は前回説明した通りです
今回でいうと、12月25日(火)がポイント大量取得のチャンスですね。
②ふるさと納税おすすめ
せっかくなので、注目の自治体を書いていきます。
注目の自治体
1.大阪府泉佐野市
【楽天市場】大阪府 泉佐野市 賑わいと歴史のある迎都いずみさの:大阪府泉佐野市[トップページ]
ここは返礼品の比率が高いので有名です。しかも返礼品が大阪府泉佐野と全く関係ないものばかり。第3のビール等。
つまり、毎日第3のビールを飲んでいる人は泉佐野市から返礼品を受ければ、家計の節約になるということです。
そして泉佐野のやり方は総務省からにらまれていまして、警告を何度も受けています。
だから泉佐野の、ふるさと納税は長くないかもしれません。楽天は総務省と仲がいいのでビール等の受付をやめているようですね。
わが家は、地方の特産品を楽しみたいので、泉佐野はパスでした。でもお得だとは思いますし、そういう選択肢もありかなと思います
2.宮崎県都城市
わが家のイチオシは、宮崎県都城市(みやこのじょう)です。
特に牛肉は最高で
売り切れてしまったけど↓
これも最高にうまかった↓
正直、都城はなんでもいいんじゃんって感じがする。
3.宮崎県高鍋町
宮崎といえば鶏肉ですよね。この6kgはよく食べる私の家を満足する量と味でした。
寄付金額でいうと、北海道が1位なんです。やはり、いくらとかね。
わが家はそっちよりも肉に走りました。あとはレポート見てください。
③ふるさと納税で大量ポイントゲットはいずれなくなると思います。
だって、お金を実質使っていないのに大量ポイントゲットっておかしいですよね。
実態は、広告費を自治体が払っているからなのです。
当たり前ですよね。
いずれ、総務省がガタガタ言ってくるに違いありません。だから今のうちですね。
ふるさと納税驚きの実態 寄附額の10%超が『手数料』等でサイト業者へ(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
③とにかく始めたもの勝ち
やってみたら簡単じゃん。ってのが、ふるさと納税。
一度やりだすとやめられない。
でも損する自治体は反対していますからね。
この制度は功罪が色々とあると思うのです。いなかの実態をご存知の方は、とにかく人口減と高齢化で税収がじり貧で、過疎化して衰退しているのです。
一方で、私の住んでいる東京の市は十分に住民税が得られる市だったりするのです。
そういう中で、ふるさと納税は地方の特産物に注目が集まります。この制度があるから、宮崎県の牛肉を食べれたりするわけです。
そして、私は「みやこのじょう」なんて、存在も知らなければ、読み方もわからないわけです。(実は、高校野球で知っていたのですが・・)
それで地方が活性化すれば、それはそれで意味があると思いますが、税収減の世田谷区や、川崎市は自分のところの住民税が横取りされて泣いているわけです。
でも思えらの税収は高いからええやんって思う部分もないでもないですがね。
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