地域の小学校は今日が新年度の始業式。
実に久し振りに全校の児童(新一年生を除く)が一斉に登校しました。
スクールガードの私は衣装を整えて出動しました。
友だちと嬉しそうに(間隔を空けずに)😀話しながら歩いて来る姿は、実に自然で微笑ましく思えます。
さて、1000人程の子どもたちは校庭に(間隔を空けて)整列して、式が始まるのを待っていました。
編成替えされる新2、3、5年生の子どもたちは、壁に貼り出された組別名簿から自分の名前を発見してから校庭の方へ向かったようです。
皆んなドキドキだったことでしょうね😀
大きな学校なので、新規や異動で入って来られた教職員の数もかなり多いようです。
様子を眺めていたら、新任の校長と教務主任が挨拶に来られました。
スクールガードの装いをしていたので、気をつかわせてしまったのでしょうね…😀
しかし、今日には「緊急事態宣言」が出るとのこと、予定していた学年週一回の登校も中止されるかもしれません。
科学的な知見に基づいた指針やプロセスを含めた一定のガイドラインが設定されずに、方針がグルグル変わるなんて、全く子どもたちや保護者を愚弄しているように思います。
広い校庭で、スピーカーから聞こえて来る先生たちの言葉を、子どもたちはどんな思いで受けとめるのでしょうか…。
-S.S-