ウイスキーの刻　～Whiskyのとき～

　こんばんは。Ａｏｋｉです。

　昨日、ジョニー・ウォーカーの『ストライディングマン（闊歩する紳士）』についてレポートを
いたしました。

　ところで、ウイスキー文化研究所の『Whisky Lecturer』に掲載しております私の写真に写っているボトル・・・

　お気づきでしたでしょうか？

　テーブルの上には2本のボトル。

　そのうちの1本は、以前、お伝えしました。

　テキーラやメスカルの原料はアガベであり、サボテンではないのに、あえてガラスのサボテンが
鎮座する『ポルフィディオ』。
　メスカルです。

　そして、もう1本は・・・

　その向きにもご注目ください。

　答を言っているようなものですね。

☆☆☆

　本来、掲載写真は、本人の顔をメインに据えるのが本旨でございます。

　そこを、ウイ文研さんにお願いし、1枚の風景写真にさせていただきました。

　あの1枚には物語があり、ひとつひとつのアイテムには意味がございます。

　私自身の姿がなければ、もっと主役たちをクローズアップさせることが出来るのですが・・・
　さすがにそれは許されないことですね。

　小さな写真の中の世界ですが、宝（？）探しを楽しんでいただけますと幸いです。

　そして、あの場所は・・・路地裏の名店・・・そこは・・・

　いずれまた・・・

　ご希望があれば、あの場所での『ウイスキーの刻 in the BAR』も検討いたします。

　他にもご要望等ございましたら、お気軽にコメントにてご連絡願います。
　出来るだけ、お応えして参ります。

　皆さまの『ウイスキーの刻』、その一頁に綴っていただけましたら何よりです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｚ．Ａｏｋｉ