ウイスキーの刻 ~Whiskyのとき~

耳を澄ませば聴こえるウイスキーのメロディ。
『ウイスキーの刻』は、その真実を探し求めていきたいと思います。

東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)第二章③or完

2020-02-19 21:09:09 | 日記
 こんばんは。Aokiです。

 『リタの瞳と政孝の眼差し』も、間もなく最終話となります。

 そんな折・・・


☆☆☆

 2020年1月7日&8日にて告知しておりました
 「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」
 第二章も、本日が第3回目にして最終回になるかもしれません。

 先日、TWSC実行委員会から連絡がありました。

 2020年3月9日(月)から開催のTWSCですが、
 どうやら、今回の出品数が芳しくないため、
 予定されていた審査員の人数が過剰になったようです。

 そのため、人数を減らしたいので、
 審査員の依頼を取り消すという趣旨でした。

 『ウイスキーの刻』を訪れてくださる皆さまに、
 前回に引き続きレポートいたします旨
 お約束しておりましたが、それが出来なくなりました。

 謹んでお詫び申し上げます・・・が、それで済むのは、
 謝罪する側の気持ちだけであることは重々承知しております。

 大切なのは、お約束を反故にしてしまった償いを
 きちんとすること。

 先ほどの通知を受けた際に浮かんだことは、
 皆さまに、TWSCのレポート以上の情報提供をしなければ、
 謝罪したことにはならないということでした。

 「ハードルが上がったな・・・」というのが、
 偽らざる心境でございます。


 「そんなに重く受け止める必要はないよ。
  そんなに期待していなかったから。」

 実際には、このようにお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、
 一人でも楽しみにお待ちいただいている方がいらっしゃれば、
 それは、1億人と何ら変わるものではございません。

 2020.01.31掲載の『自立』でも申し上げました通り、
 講義の本質は対話だと思っております。

 これは、講義に限らず、仕事全てに言えることです。

 趣味は自分との対話ですが、仕事が趣味と異なる点は、
 それが、自分以外の方との対話であることですね。

 そして、何百人、何千人、何万人いようとも、
 それは人数ではなく、ひとりの方と向き合うことに他ならない
 ・・・それが、お仕事をさせていただく中で、
 ずっと心に留めていることです。

 ということで、どのような償いをするか、
 目下、思案中です。

 少し、お時間を下さいませ。

 まずは、『リタの瞳と政孝の眼差し』シリーズを書き上げ、
 その後、いつものゆるい感じの記事を綴りつつ、
 考えを深めていきたいと思います。

 ご要望がございましたら、コメントにて
 お伝えいただけますと幸いです。


                        Z.Aoki
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