暦はもう師走になりましたが、11月中旬から末頃にかけて撮り歩いた紅葉がたくさんありますので順次掲載していきます。
紅葉巡りの第三弾は前回と同じ奈良県にある『談山神社(たんざんじんじゃ)』です。
西暦645年、 中臣鎌子(後の藤原鎌足)と中大兄皇子(後の天智天皇)がこの地で「大化改新」の談合を行ったことから、後にこの山を談山、談所ヶ森と呼び神社社号の起こりとされています。
詳細はここ↓に詳しいですのでご参照ください。
一揖(いちゆう)の鳥居
森林浴で元気に
めっちゃ燃えてます
拝殿
苔むした石灯篭に紅葉がお似合い
もろ逆光で下側にゴーストが出てますがこれもまたいい感じ
本殿(左)、拝殿(右)、東透廊(奥)
重力に沿ってぶら下がっている吊灯篭を斜めに観ると心なしか緊張感が
十三重塔
カメラ女子見参
たぶんこんな絵が撮れたのではないかと
黄金降る
ここの庭で、毎年4月29日(昭和の日)と11月3日(文化の日)に蹴鞠祭りが行われます。
フォトンチッドを浴びながら下山
いい光が!
うどん、ラーメン、シュークリームってか、そそられますがなぁ。
柿も大好物です。
この秋一番の紅葉が萌えてました。
連日の寺社巡りがいい運動になっています。
撮影にはNikon D610+AF-S Nikkor 16-35mm f4G ED VRを使用しました。