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育児に必要?ベビービョルンのバウンサーを実際に使った口コミを紹介!【メリット・デメリット】

ベビービョルンのバウンサー

旦那が仕事中、家事をしたくても赤ちゃんを抱っこしていないとすぐにぐずってしまうから何もできないとお悩みのあなた。

バウンサーという育児グッズをご存知ですか?

我が家の息子も生後3ヶ月を過ぎた頃から、抱っこをやめたり・目の前から離れると暴れたり泣いたりするようになりました。

そんな時バウンサーに乗せればおとなしくなってくれますよ。

その他にもバウンサーなら、

  • 縦抱っこ風にゆらゆらできる(抱っこからの開放)
  • キッチンや洗面所などに赤ちゃんを連れていける
  • おすわりができなくても離乳食があげやすい
  • 便秘解消になる

などなど、育児しながらの家事を助けてくれます。

この記事では、生後2ヶ月の時に買ったベビービョルンのバウンサーを実際に使って感じたメリット・デメリットを紹介します。

バウンサーを検討中の方の参考になれば幸いです。

バウンサーとは?

ナベ

まずは基本的な使い方を説明するね

バウンサーは赤ちゃんを乗せてゆらゆら揺れてくれるハンモックのようなものです。

赤ちゃんって背中スイッチと呼ばれる抱っこからおろしてベビーベッドなどにおくと、背中スイッチがONになり泣き出すという嘘か本当かわからない話があります。

僕自身、ゆっくり置けば大丈夫だろうと思っていたのですが、3ヶ月を過ぎたあたりから背中スイッチの敏感さに心を折られかけています。

そんな時にこのバウンサーを使えば、赤ちゃんを斜めに置くことができるので背中スイッチの発動を和らげてくれます。

さらに起きている時に乗せても赤ちゃんが動くたびにその反動でバウンサーがゆらゆらと揺れてくれるので、赤ちゃんがグズらずバウンサーで遊んでくれるという状態を作り出せます!

バウンサーは首が座ってなくても使える

 

バウンサーは首がすわる前から使えるわよ

ゆらゆら揺れるバウンサーだからといって首が座らないと使えないわけではありません。

ベビービョルンの公式サイトでは、首すわり前1か月(3.5㎏)から使えると記載されています。

我が家の息子は生まれた時に3,050グラムで里帰り出産から戻ってきた2ヶ月目には3,5kg近く体重が増えていたのですぐに使えるようになりました。

バウンサー自体が角度を3段階調節することができ1番低い角度にすれば首が座っていないときでも前に倒れてしまうことはないので安心ですよ。

ベビービョルンのバウンサーのメリット

ナベ

次は実際にバウンサーを使って感じたメリットを紹介するね

ベビービョルンのバウンサーを実際に使ったメリットは大きくわけて以下6つ。

  • 縦抱っこの代わりになる
  • コンパクトで持ち運びやすい
  • 狭い場所にもおける
  • 離乳食をあげる時に便利
  • 便秘解消になる
  • お手入れが楽

1つずつメリットをみていきましょう。

縦抱っこの代わりになる

赤ちゃんは首が座りだすと横抱っこでは満足してくれず、ぐずり出すことが多いです。

その時に縦抱っこをするのですが、首が座ってない時の縦抱っこは首が後ろにガクンと倒れないように支えつつお尻あたりを手で支えるのでかなり疲れます。

僕自身抱っこに慣れてきたので1時間くらいなら抱っこし続けられますが、なれないときはすぐに腕がだるくなってちょっとベッドにおいて泣かれて抱っこしての繰り返しでした。

男性でも疲れるので女性だともっと大変だと思います。

そんなときにバウンサーで角度をつけて寝かせるとずっととはいきませんが、しばらくはご機嫌でゆらゆらしてくれる事が多かったですよ。

たった5分でも育児中はとても貴重な時間。

トイレにいったり、ササッと朝ごはんを食べたり自分のことを済ませるチャンスを生み出してくれます。

コンパクトになるので収納しやすい

ベビービョルンのバウンサーは折りたたむとかなりコンパクトになります。

育児中は部屋が物だらけになるので少しでも隙間があるところに片付けておけるのは非常に助かりますよね。

狭い場所にも設置可能

ベビービョルンのバウンサーは軽くすぐに組み立てできるのでキッチンの横や洗面所などに簡単に設置できるのも魅力です。

我が家では、僕が仕事中に嫁が晩御飯を作っている時キッチンにバウンサーをおいて目が合う位置に息子を待機させることでグズらず家事ができています。

電動バウンサーなどは場所を取るのと、コンセントの関係でどこでも置けるというわけにはいきませんが、ベビービョルンのバウンサーならその点を気にしなくてのは便利です。

離乳食があげやすい

我が家は生後5ヶ月から離乳食をはじめましたが、平日の朝にあげる離乳食は嫁一人で食べさせるのでバウンサーが大活躍します。

一般的な赤ちゃんは生後5ヶ月の段階ではまだ腰がすわってないので座れません。

なので、抱っこしながらやソファーにもたれかけて離乳食をあげることになります。

それがバウンサーがあれば1番角度をつけた状態だといい感じの斜め具合になるので離乳食を食べさせるのがぐっと楽になります。

首が座ってなくてもバウンサーに乗せていれば安心ですし、動き回っても落ちることはないので口を拭いたり、スプーンですくう余裕ができますよ。

うちの子はバウンサーから乗り出して離乳食を食べるほどやんちゃでしたが、バウンサーの止める部分に息子の腕をおさめておくと手が暴れないので大活躍でしたw

この頃の赤ちゃんは近くにあるものを片っ端から掴むのでスプーン掴むし、スタイ掴むし気がつけば周りが離乳食こぼれまくりで大惨事になりがち。

これもバウンサーで腕を防ぐことでだいぶ解消できるので嫁のストレスも軽減できていますよw

便秘解消になる

ナベ

バウンサーの自然な揺れが便意に最適なのかも

ベビービョルンのバウンサーを使っていると高確率で息子の便秘が解消されました。

バウンサーは赤ちゃん自身が動くとその勢いで勝手に揺れます。

それがちょうどいい刺激になるのか、何日も便秘で悩まされた事がありません。

1つ注意するのが、バウンサーの角度的に背中部分から漏れやすいのでできるだけ早めにオムツをかえないと大惨事になるということですね…

お手入れが楽ちん

ベビービョルンのバウンサーは上の画像のようにシートカバーが1つになっており、上から抜いて洗濯機に入れるだけで洗えます。

バウンサー使用中にお漏らしをしてしまったり、離乳食をこぼしてしまってもすぐに洗えるので次の日には使えるので衛生面でもバッチリです。

ナベ

特におすすめがメッシュタイプだよ

ベビービョルンのバウンサーには、コットン・ジャージ・メッシュの3タイプ素材を選べますが、洗濯の観点からいうとメッシュタイプ一択です。

メッシュだから寒いんじゃないの?と思うかもしれませんが、赤ちゃんは元々体温が高く蒸れすぎるほうがグズってしまうので心配ありませんよ。

ベビービョルンのバウンサーのデメリット

次は実際に使って感じたバウンサーのデメリットを紹介します。

  • 比較的高価
  • すべての赤ちゃんが喜ぶわけではない
  • 使える期間が短め

いいところ、悪いところ含めて検討してくださいね。

比較的高価

やはり値段が最初に出てくるわね

ベビービョルンのバウンサーは1万円以上する高級品です。

抱っこするかベッドでおとなしくしてくれるなら必要ないものっちゃ必要ないので、もったいないと思う方もいますよね。

でも、バウンサー自体は使える期間が短くそこまで汚れたり傷ついたりしないので、メルカリなどで使わなくなったら売るという方法もあるので思ったよりは高くつきません。

我が家もおさがりのベビービョルンを譲り受けたのですが、中古とは思えないきれいなものなので気になりませんでしたよ。

バウンサーを嫌がる赤ちゃんもいる

ナベ

こればっかりは使ってみないとわからないんだ…

我が家は大丈夫でしたが、バウンサーの揺れを嫌がる赤ちゃんもいます。

いざ買って乗せてみたらギャン泣き…それ以降1度も使っていません。というような悲しい口コミをいくつか見ました。

正直こればっかりは自分の子供を乗せてみるしかないのですが、買って無駄になったというような状況にならないためにベビー用品レンタルを利用するのがおすすめです。

ベビー用品レンタルできるところ

ベビーレンタ

上記のベビーレンタでは、調べた時点でベビービョルンのバウンサーが1か月レンタルたったの1,731円でした…

この値段なら試しに1か月レンタルして赤ちゃんの反応をみるにはもってこいですねw

その他にもベビーカーなどのレンタルもできるのでAタイプのベビーカーなどは数か月しか使わないのでレンタルで十分です。

使える期間が短め

ナベ

買った場合のデメリットだね

ベビービョルンのバウンサーは体重的に0歳から2歳ごろまで使えるとありますが、メインで使える期間はハイハイしだすごろまでかなと思います。

実質使える期間が約1年と短いのがデメリットです。

ただし、使用期間が短いということは丁寧に使えば新品同様で売りに出せるのでメルカリなどで売ってしまえばあまり気にすることはありませんよ。

ベビービョルンのバウンサーはメッシュタイプがおすすめ

バウンサーメッシュ

ベビービョルンのバウンサーを買おうかなと思っているあなた。

ぜひバウンサーはメッシュタイプをおすすめします。

ベビービョルンのバウンサーは「コットン、メッシュ、ジャージ」の3タイプありますが、コットンタイプやジャージタイプは柔らかく寝心地はいいと思うのですが体温の高い赤ちゃんからすると蒸れやすいです。

また先述した離乳食をあげるときにバウンサーなどを使うと100%汚れます。

また便秘解消効果もあるので漏らす可能性も高いので間違いなく汚れるんですよね。

そんな時、メッシュタイプだと洗濯機にかけたあとも干せばすぐに乾くので次の日には使えるようになっています。

これがソフトタイプだと水をずっしり吸ってしまうのでなかなか乾きません。

バウンサーを2台持ちするわけにはいかないので衛生面を考えてメッシュタイプを強くおすすめします!

ベビービョルンのバウンサーまとめ!

ベビービョルンのバウンサーのメリット・デメリットをざっと紹介しました。

  • 首が座ってなくても使える
  • 縦抱っこの代わりになる
  • コンパクトになるので収納しやすい
  • 狭いキッチンなどでも設置可能
  • 離乳食をあげるときに大活躍
  • 便秘解消になる
  • お手入れが簡単
  • 値段が比較的高いが中古品を買えばOK
  • 新品を買ってもメルカリなどで売ればOK
  • 赤ちゃんによっては揺れを嫌がる場合あり
  • 使える期間はやや短め

いくつかデメリットはありますが、2人で家事育児を分担してる我が家でもちょっと時間がほしい時にバウンサーはまじで大活躍です。

特にバウンサーとアンパンメリーのコンボは我が家では定番の組み合わせになっています。

バウンサーで寝返りや移動がしない状態で目の前にアンパンマンの音がなったり、声がするメリーをおいておけば夜ご飯をゆっくり食べる時間くらいは余裕で稼げますよw

育児をしてると夜ご飯をゆっくり食べたり、ちょっと一息ついたりできない事ばかりです。

そんな時にこのバウンサーがあれば、勝手にゆらゆら遊んでくれたり運がよければそのまま寝てくれたりもしますよ。

赤ちゃんはすごいスピードで成長するので、「あとで買おう」と思っていると買いどきを逃します。

我が家でも先に買っておけば良かった…と思う商品が既にいくつもありますのでこれを読んだあなたは早めに育児お助けグッズを揃えていってもらえれば幸いです。

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