はま寿司は美味しかったです
こんにちは、まるぞーです。
昨日はま寿司へ行きました。
母を病院から家まで送った後、私は1人、実家から自宅へ向かいました。
その道中に新しく「はま寿司」がオープンしたのです。
前にブログに書いた「はま寿司」は、私の自宅の近くの店で、そことは別に新たにできた店舗です。
オープン当初とあって、中はとても綺麗でした。
駐車場にも誘導係がいたほどで、平日の2時近くだというのに、結構混んでいました。
でもさすがに待たされることはなく、カウンターはがら空きでしたので、すぐに食べられました。
以前のブログで私は「はま寿司」はまずいとこき下ろしてしまいましたが、今回食べた鮨は、どれもすごくおいしかったです。
このままでは、「はま寿司」の名誉は傷ついたままですので、今日の記事で訂正したいと思います。
以前食べた時は、シャリの味がいまいちでしたが、今回は味がしっかりついていて、握り方も崩れそうなふわふわ握りではなく、ちょうどよい硬さに握られていました。
はま寿司はロボット握りではないのでしょうか。
そしてネタはどれも新鮮で、見た目も味も申し分ありませんでした。
私の一番好きなサバの押しずしも、以前のは、形が崩れかけていて、上に乗っているサバもしなびて、味も全くダメでしたが、今回のはすべてにおいて完璧でした。
おいしかったので、2皿食べました。
そんなわけで、今回の新しくオープンした「はま寿司」は最高でした。
ですから「はま寿司」がまずいのではなく、店舗によって、あるいはたまたま私が以前行った時がダメだっただけで、「はま寿司」は美味しかったというのが結論です。
平日1皿90円はどこでもいっしょですので、ほんとにお得です。
ただ今回1つだけ残念だったことは、寿司が1つも回っていないことです。
タッチパネルのタブレット端末で注文すると、寿司がベルトコンベアーで運ばれてきます。
でも私はこの作業が面倒臭く、ずっとやっているとなんだか落ち着きません。
食品ロスにはなるかもしれませんが、やはり回転寿司店では、寿司が回っていてほしいものです。
注文したのが来る前に、まず1皿とって食べるというのが習慣でした。
それに現物を目で見て取るというのは、結構買い物の基本のような気がします。
今のシステムはショッピングで言うと、ネットショッピングに似ています。
画面の写真だけ見て注文し、現物を見ていないわけですから。
1ついい例があります。イクラを頼んだのですが、写真では大きなイクラの粒でしたが、実際来てみると、粒が小さくて艶もなく、見るからにおいしそうではありません。
これなんかは、もし回っていたら、絶対取らないパターンです。
やっぱり私はアナログ人間です。昔ながらの回っている回転寿司が好きです。
でもこの間、かっぱ寿司へ行った時も、いつのまにかリニューアルされて、おなじくベルトコンベアーだけの、回っていない回転寿司になっていました。
これからだんだん回る回転寿司はなくなっていくのでしょうか。
これも残念な時代の流れです。
かといって、ネタの名前を口で言って注文するような寿司屋には、私はいつ行ったかもう記憶もないくらい行っていませんし、これから先もまず行くことはないでしょう。
私が行ける寿司屋はせいぜい100円寿司です。
でも寿司は大好物なので、たまには食べに行きたいです。
それではまた。