TVでマラソンを見ました
こんにちは、まるぞーです。
今日は少し歩いてみましたが、やはり歩くと頚椎の症状が強く出ます。
右手だけでなく、左手の指先にもしびれが出ました。やっぱり脊髄症なのでしょうか。
とにかく毎日頚椎症のことばかり書いて申し訳ないですが、実際症状が苦しいのと、今後が不安なのと両方で、頭の中がそのことだけでいっぱいです。
他のことに興味も持てないし、何もやる気になれません。
そんな中、今日はマラソンがありました。
私もテレビで見ていました。
男女とも大本命ではなく、意外な人が優勝しましたね。
やはりそれだけ実力が拮抗しているということなのでしょうか。
でも男子の設楽選手の、一か八かの前半の飛び出しは面白かったです。
このまま逃げ切れと応援していましたが、37キロ地点で追いつかれるとあっさり抜かれ勝負ありでした。
人生はよくマラソンに例えられますが、私の人生をマラソンに例えると途中棄権でしょうか。
いやまだ人生を辞めたわけではありませんので、思いっきり後ろでもう走れなくて止まっている状態でしょうか。
いずれにせよマラソンにはゴールがありますが、人生のゴールはよくわかりません。
長生きしたら勝ちなのでしょうか。それもいささか疑問です。
ということで私には人生をマラソンに例えることが、何だかしっくりときません。
それくらい長期戦だということなのでしょうかね。
でもマラソンも見ていると2時間ちょっとなんてすぐで、そんなに長くは感じません。
人生もとらえ方でしょうけど、私はこの50年間を振り返ってみて早かったなあと思います。
だから残りの人生もあと何年あるかわかりませんが、ぼーっとしているとすぐに老人になってしまいそうです。
今からもう隠居のような生活ですから、もしかしたらこのまま終わってしまうかもしれません。
まあ考えても仕方ないので、なるようになれで、気楽に生きていきます。
とても私には、自分がこれから何か大きなことを成し遂げられるとは思いません。
何だか内容の無い文章になってしまいました。
何が言いたいのかよくわかりませんよね。
それもそのはず、私には言いたいことなど何もないのです。
今日は歩いて頚椎の症状がひどくなったということと、テレビでマラソンを見たということでした。
それではまた。