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本日ピックアップするニュースは明日から京王閣競輪場で開催となるナイター戦、F2やきとりおおしば杯＆デイリー杯より。
記事に取り上げられているのは117期早期卒業の菊池岳仁選手。5月からルーキーシリーズがスタートし、同期の選手たちが次々にデビューしている事で刺激を受けているようだ。
117期早期卒業の菊池岳仁（19＝長野）に、やる気スイッチが入った。先月からルーキーシリーズが始まり、同期が次々とデビュー。果敢な走りで輪界に新風を吹き込んでいるのを目の当たりにし「みんなタテの足がすごいですね。僕も負けないように頑張らないと」と大きな刺激を受けた様子だ。
京王閣はデビュー2場所目に通算6連勝となる完全Vを達成し、A級2班特昇の足がかりをつかんだ験のいいバンク。初日の予選9Rを前に「開催中止があった分、逆に練習ができた。もちろん自力で戦います」と別線圧倒の決意をのぞかせた。
日刊スポーツ
同期たちよりも遥かに優秀だった事から早期卒業生となった菊池選手だが、やはり競輪学校で共に過ごした同期たちのデビューは嬉しい事のようで、心持ちを新たにしたようだ。
記事の通り京王閣では完全Vの経験もある事から好相性のバンクと言っても差し支え無いだろう。
相次いでいた開催中止についてのその間逆に練習できた、とあくまで前向きに捉えている菊池選手。今場所もちろん自力勝負で4場所ぶりの優勝を目指す。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202006030000510.html
F2 デイリー杯 初日 9R A級特予選予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた菊池岳仁選手が登場する初日9RのA級特予選より。
117期の早期卒業生といえば寺崎選手ばかりが話題になるが、菊池選手も当然並レベルのルーキーではなく、あとはS級昇格を待つばかりの実力であるのは疑いない。
年齢が19歳という事も考えれば、ポテンシャルとしては寺崎選手に負けていないと言っても良いだろう。
この特予選でもメンバー的に考えればド本命と言って問題ないだろう。あっさりと逃げ切りを決めるのは想像に難くなく、初連係となる佐藤選手が離されてしまう可能性も。
1着は固定するが、2着3着は佐藤選手と茨城勢を中心とした構成が的中のカギになりそうだ。
6/4 京王閣9R 3連単フォーメーション
1着 7
2着 1、3
3着 1、3、5
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