yushii♡の

 お砂糖を使わないやせるお菓子を作ってみませんか?

 

 

 

ウインクおいしいよOK

 

  

 ↑ある日の子どものおやつウインクキラキラ

 

 パンココだけのお話パン

全粒粉100%で、作りました。

自分で割って食べるのが好きです。

 

 

 

さてさて、今日は、

お砂糖VSお塩

という、お話です。

 

砂糖も塩も、

共通して素晴らしいこと。

 

それは、保存がきく、ということです。

 

どちらも賞味期限はありませんし、

それらにつけた食品は、

何年と持たせることができます。

 

例えば、以下の写真。

Effectplus_20190612_083600.jpg

 

これは、今年、

親戚から頂いた梅を

それぞれ、

氷砂糖と塩につけたものです。

 

氷砂糖につけたものは、

炭酸水で割って飲んだり、

かき氷のシロップにもいいなと思います。

 

塩に漬けた方は、

これから梅干しにする予定です。

 

で!

大事なポイントは、

この梅の色をよく見ることです。

 

塩に漬けた方は、

頂いた時と同じ色。

一方、

砂糖に漬けた方は、

梅が茶色になっている。

 

Effectplus_20190612_083600.jpg

 

写真で言うと、

左が塩。

右が砂糖。

 

これをじーっと眺めていると、

ハッと気づく。

 

あー、

人間も塩漬けだと

元気だけど、

砂糖漬けだと、

体、調子悪くなっちゃうな、と。

 

色ではっきり違いがわかるので、

子どもにも伝えやすいです。

 

そう言えば、

江戸時代、

受刑者に閥を与えるために

「塩抜きの刑」があったそう。

 

塩を抜いてしまうと、人間、

元気がなくなるのです。

 

その他、

図鑑にも金魚の飼育方法として、

まずは、断食。

その後、塩水につける、とありました。

決して、砂糖水ではありません(笑)

 

よくよく観察してみると、

病院の点滴にも、

「塩化ナトリウム」が入っている。

 

糖分も必要だけど、

それはお砂糖じゃなくて、

でんぷんの甘み、

野菜の甘味でもOKです。

 

上手に甘みを取り入れて、

それ以上に、

お塩(自然塩)の大事さを知っておく。

これが、健康の秘訣だと思います。

 

 

 

 

 

教室案内ですニコニコ

只今は、個人レッスンのみお受けしています。

ご興味のある方は、メールなどで

ご連絡ください音譜

 

 

 

 

 

りんご教室のご案内はコチラりんご