元徴用工問題で、日本企業を差し押さえと騒ぐ韓国で、こんなことが起きています。
韓国の朴槿恵（パク・クネ）前政権下で最高裁の所属機関「法院行政所」がいわゆる徴用工訴訟に介入し、判決を遅らせた疑惑で、ソウル中央地裁は７日未明、行政所の所長を務めた朴炳大（ビョンデ）、高永●（＝金へんに日の下に干）（コ・ヨンハン）両元最高裁判事に対し、検察が職権乱用の疑いなどで求めた逮捕状請求を棄却した。（リンク先は、産経新聞オンライン）
まるで日本は散りゆく落ち葉か、それとも、風に舞う木の葉か！！！
韓国では、先の大統領のもとで、遅らせたと、裁判騒動です。
日本じゃ、どうなのか？強姦までもが、黙認される昨今！！
その上、森友加計学園は、うやむや、引き出しに札束を入れた議員が、またも頭を出してくる現実！！
それが日本の政治の表舞台で堂々とされています。国内のインフラは、フランスや米国に売り払い、ロシアまでも便利を計ろうと画策しています。
これが日本の民主主義ですか！！！
韓国の方が、国民がしっかりして映りますかね。
日本からすれば、浅ましいとしても、韓国民は自国の政治には緊張感を感じているのか！！
まさに見習うべき出来事ではないでしょうか！！！
衆議院を数の力で強行し、参議院までもが、野党の泣き叫ぶ声を張り手してまで、抑え込む強行に、日本の民主主義が、絵に描いた餅であったことが白日に晒される、蛮行ではないのか！！！
これを「独裁」「大暴走」と言わずして何と言うか。本日、参院では入管法改正案と漁業法改正案をめぐり、安倍政権が暴挙のかぎりを尽くしたからだ。
国民民主党の山井和則議員が約1時間45分にわたって問題点を指摘。外国人技能実習生が追い込まれている過酷な労働実態を細かく紹介したが、そのとき自民党席から「警察に行ったらいいよ」という信じられないヤジも飛んだ
つまり、衆院における山井議員の趣旨説明は、いかに安倍自民党が技能実習生の人権問題に関心がなく、「使い捨ての労働力」としてしか見ていないかが露わになる非常に意味のある時間となったわけだが、こうした国会における言論の自由をきょう、与党は数の力で奪ったのである。
と書かれています。また野党議員からも過去の自民党は、議論の場があったと書かれています。
もう日本の民主主義は崩壊の一途です！！
過去にも口うるさく書きましたが・・・・・一党支配の怖さはこれからですよ！！
国民は心しておく事です。止まる所のない暴走は、延々と続きますよ！！
止めるのは誰だ・・・・・気づけよ！？彼しかいませんよ！！！
出てこい、いっちゃんとタロちゃん！！！
そして、通信障害で見えてきた、安全な通信とは、やはり日米企業ですか！！
車の件ではありがとうございました・・・今後気をつけます。
