チョ〜〜大型台風19号は、現在 

存在地域 南鳥島近海       
中心位置 北緯 15度05分(15.1度)


 
東経 157度25分(157.4度)を西の方向へ、時速30Kで進んでいます。

 

日本に最も接近するのは、今週末ですかね。今は1000mbですから、赤ちゃん台風ですが、距離と海面水温の高さから、大きく成長するのは確実です。

またも被害が出てきそうですかね。いやはや、台風天国 日本!!
天才に目が離せません。あっ違った・・天災で〜〜す。
詳しくは、気象庁の発表から、 

http://www.jma.go.jp/jp/typh/>こちらのURLをクリックいただくと気象庁のページです。そして、近年 被害を拡大させる台風の話は、こちらのリンク先、気象協会に聞いて見ますか!!

台風18号が今月3日に温帯低気圧に変わったばかりですが、またも新たな台風が発生する予想です。ウェーク島近海には台風のたまごともいえる「熱帯低気圧」があります。「熱帯低気圧」は発達しながら西へ進み、南鳥島近海で「台風」になる予想です。気象衛星画像を見ても、発達した雲がまとまり、渦を巻きはじめているのが分かります。海面水温は南の海上で30度前後、日本近海でも27度くらいと平年より高く、台風が発達しやすい状況となっています。

と書かれています。次々と生まれる台風の脅威と被害、被害を防ぐのはどうするのか!?

過去に、石垣島にいた娘から、泣きの電話、ペットボトルの水しかないが、外に出る事も出来ないと言う事です。

本土にいると台風でも、買い物や食事に出かけられるので、閉じこもる考えは皆無でした。

しかし、外を歩くなどもってのほかで、外で立ち上がる事も出来ないし、出る事さえも、まま為らないと言う事です。

考えられなかった台風の脅威ですが。まぁ、少しは理解していたつもりが、想像を絶する自然の力に、人間はどうする事も出来ません。

そして、現在月齢は、7.4です。週末には14.4・・・・つまり、満月を迎えるのです。(月齢表)

防災意識の無い日本政府と欠如する自治体、庶民は我が身は自身で守らなくてはいけません。

 

昨夜の月を愛でながら、台風被害が大きくならない事を祈りました。

防災とは、災害後に対策を講じるだけではありません。予防知識と対策も含まれるのです。四国九州での台風被害が少ないのと東日本の雪害が少ないのは、予防知識の現れです。

日本近海の海面水温の上昇は、台風をデカくします。ゆえにその予防も今まで以上レベルUP!しなくてはいけません。

画像は、昨日の日本近海海面水温です。このピンクに染まったところで、台風19号は力を育んでいます。

 

もし台風が近づいた時は、ガラスなどは表裏どちらでも良いので、風が向かってくる方向に、座板などを買って置いて、それを貼り付けましょう。なければ、ベニア板でも良いですが・・・薄いのは効果がないので、裏にトタン座(トタンを打ち付ける角ばった木)などを貼り付けて、木製看板のように補強をして使いましょう。

ガラスは、横からの風で押されると内側に膨らんで、弱ければ割れます。

 

特に近づいてからの作業は避ける事です。早めの対策は・・・<備えあれば憂いなし>です。東日本は台風経験が、浅いですが。

これからは、四国沿岸が、九州の感じかな〜地球の位置が少し南に傾いた様な出来事が起きています。これも、温暖化と一言ではかたずけられない昨今です。

 

地球の異変の現れ???子供達の今後が不安に感じませんか!!!

最近、肌に体毛のコク生えた人が増えています。これも自然のなせる生き残りの現象か??まぁ、次回でも調べて書きましょうかね。

 

 

 

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