今日はポカポカと暖かな1日でした。風邪は冷たかったですがね。そして、四国路の春は、日増しに近付きます。いかがですか??  

昨年のリブログですが、四国のパンフレットの載らない観光地巡ってみませんか・・・過去記事より!!

 

プチドライブのつもりで、お出かけして、国道32号をひた走り、高知県大豊町へ、

そこから、高知高速の大豊ICを左に見て、国道439号を仁淀川町方面へ走ります。

そして、右前に見えてくる山と同じ高さの建造物、西日本最大、貯水量は全国9位の早明浦ダムです。

この季節は水量は減っているので、沈んだ役場などを見る事が出来ます。

正面奥へ走ると見えてきますが、今日は時間がないのでカットです(笑)ダムから放出される水は、まるで白糸の滝のように壁面を這っていきます。

それが見えるのは、正面にかかる橋の上からです。

本山町の町からも見える建造物のデカさは、圧巻です。

そしてダムの両サイドには、展望台があるので、ここから眺めると、見事です。

早明浦ダム(さめうらダム)は、高知県長岡郡本山町と土佐郡土佐町にまたがる、一級河川・吉野川本流上流部に建設されたダムである。

独立行政法人水資源機構が管理する多目的ダムである。型式は重力式コンクリートダム、高さは106.0メートルで、総貯水容量は3億1600万立方メートル、有効貯水容量は2億8,900万立方メートル、利水容量は1億7300万立方メートル、吉野川水系における水資源施設の中核をなす四国地方最大のダムである。吉野川の治水と四国地方全域の利水を目的に建設され、このダムの水運用は四国地方の経済・市民生活に極めて多大な影響を及ぼす。このため「四国のいのち」とも呼ばれ、四国地方の心臓的な役割を果たす。ダムによって形成される人造湖はさめうら湖と呼ばれ、2005年(平成17年)には本山町・土佐町・大川村の推薦により財団法人ダム水源地環境整備センターが選定する「ダム湖百選」に選ばれている。とWIKIにも書かれていますが。

これからは、両岸にある桜の木に見事な花が咲き乱れます。

ぜひ訪れてほしい、観光地化されていない里山の風景と四国を賄うダムの圧巻の勇姿が見られます。そして興味があれば、ダムカードが配られているので、記念に持ち帰って、収集しても楽しいですよ!!(リンク先は、国交省です)

高知高速大豊インターから、20分弱の距離ですから、これからの季節にオススメのプチドライブの案内です。

過去記事からも、西日本の観光地化されていない里山ののお勧めが沢山有ります。ぜひ、過去記事も読んで、西日本の隠れた穴場を見つけてね。

 

 

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