2020年4月4日（土）中山競馬場で行われるダービー卿チャレンジトロフィー2020の競馬予想です。芝1600ｍＢコース外回りで行われます。Ｇ1への主要ステップ戦ではありませんが、2016年ロゴタイプ、2015年モーリスは安田記念直行でＧ1を制してます。昨年はプリモシーンがヴィクトリアマイル直行で2着しており、ここでの連対馬は要注意です。過去10年のデータで検証しました。
ダービー卿ＣＴの穴馬はコレだ！
過去10年、単オッズ15倍以上馬は6回8頭が馬券に絡んでます。共通点をLINE＠に掲載してますが、この項に該当する馬は【2.2.4.10】で複勝率が44.4％、単回収値207、複回収値232とハイアベレージです。（今から登録した方もご覧頂けるように、タイムラインにも掲載してます）
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このLINE＠では、週末行われる全重賞の特注馬を公開しております。先週の毎日杯では4人気ダノンアレーが3着好走！今年は絶好調で、フェブラリーＳは馬連3万馬券的中！今年2度目の回収率1000％超を達成しました！地方競馬でも川崎記念で3連複28倍的中と、今年も絶好調ですので、まだ登録されてない方は、ぜひこの機会にお友達登録をよろしくお願い致します。
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消去法データ
★減点A 高齢馬
a 6歳以上馬は【1.4.2.79】でこのうち、前走Ｇ3以下戦使用馬は【1.1.0.63】。路盤改修後の2015年以降は【0.0.0.32】
★減点B 非重賞戦組
前走非重賞戦組は【7.4.3.56】と良績が集いますがこのうち、
a 前走0.4秒以上敗退馬は【0.0.0.29】
b 前走6番人気以下馬は【0.0.1.27】
★減点C 大敗馬
a 前走1.5秒以上大敗馬は【0.0.1.13】
★減点D 休養馬
a 今回中9週以上馬は【1.2.2.31】でこのうち、前走敗退馬は【0.2.2.28】
★出走予定馬（登録馬）の消去法データまとめ
不出走馬
今回の穴馬候補
ダービー卿ＣＴの穴馬はコレだ！
過去10年、単オッズ15倍以上馬は6回8頭が馬券に絡んでます。共通点をLINE＠に掲載してますが、この項に該当する馬は【2.2.4.10】で複勝率が44.4％、単回収値207、複回収値232とハイアベレージです。（今から登録した方もご覧頂けるように、タイムラインにも掲載してます）
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消去法選定作業を終えて
フルゲート16頭に対し19頭の登録です。前記の通りＧ1への直結性が薄いんですが、サマーマイルシリーズを狙う馬も多く、毎年多彩な顔ぶれになります。5年連続で重賞初制覇が出てるんですが、2015年のモーリスはココが3連勝で、次走安田気炎からＧ1戦4連勝と飛躍を遂げました。復活か？それとも新星誕生か？楽しみな一戦です。
今回の購入候補馬は1着候補馬4頭＋3着候補馬2頭＋着外候補？頭
1着候補馬
2着候補馬
3着候補馬
着外候補馬
ダービー卿ＣＴ2020 外厩情報
今回も多くのノーザンファーム生産馬が登録してきてますが、もはや現代競馬で欠かすことのできない外厩馬情報は競馬セブンで無料公開されてます。
近年のノーザンファーム生産馬の成績を見るまでもなく、圧倒的優位な立場を取り続ける、ノーザンファーム『天栄』と『しがらき』組ですが、聞けばトレセン以上の施設力だそうで、そうなると馬券的ファクターから無視することは出来ません。
まず競馬セブンに無料登録して、若干前後する事はありますが、概ね金曜頃に”社台軍団の本音”アクセスします。その中に”社台外厩リターン”というコンテンツがあるので、そちらで外厩馬情報を確認できます。
競馬セブンへの登録方法や使い方については、「競馬セブン」の最強コンテンツ！｜外厩を制する者が近代競馬を制す！で詳しく解説してます。
予想はコチラ
前走は東京新聞杯で牡馬相手に4番人気1着。重賞3勝目を挙げてからの臨戦です。1年半ぶりの勝ち鞍になった訳なですが、関屋記念もミドルペースだったので、もしかしたら牡馬混合戦の方が合ってる可能性があります。全成績が【4.3.1.6】で、この内関東2場が【3.3.0.3】、ローカルが【1.0.1.0】と完全に内弁慶ぶりですから、関東のレースでは外せません。現状左回りがベストで、次の本番も楽しみですが、昨年の2着馬でもあり、連勝で勢いをつけたい所です。
前走は東京新聞杯を11着してからの臨戦です。前目で競馬した馬が軒並み上位に入ったんですが、最後方一気の上がり最速で間に合いませんでした。これで2戦連続の上がり最速なんですが、活かせる舞台がやっと整った印象です。
もう忘れられそうですがこの馬はＧ1馬でｗ、以後はそのイメージもあってか東京を中心に使われてきました。ただ、Ｇ1制覇までは朝日杯4着やＮＺＴ2着等、結構時計のかかる競馬でも好走実績があります。今回は1キロ減の57キロで、それでも見込まれた印象は否めませんが、冒頭で紹介した【2.2.4.10】で複勝率が44.4％、単回収値207、複回収値232の好データ該当馬でもあります。今回は一発候補として抜擢したいと思います。
前走は前目につけて絶好の展開でしたが、最後止まってしまいました。それこそ故障かと心配しましたが、そうではなく安心しました。元々ムラ駆けのキライはあったんですが、太めも残ってて、1回使った上積みは望めそうです。久々の中山ですが過去には実績もあり、私としては「どうして使わなかったんだろう？」ってな感じで待望の中山マイルです。やってみないと分からない所もあってココまでの評価ですが、これは楽しみな1頭です。
何より！
この馬、私が利用してるターフビジョンの無料コンテンツ「重賞注目馬」で、4頭目に紹介されてたんで尚更期待が高いです！
このサイトが結構当ってまして、フィリーズレビューでは1番人気カリオストロではなく2番人気のヤマカツマーメイドを1頭目推奨！チューリップ賞でもマルターズディオサの性格から積極策を見抜いており、その相馬眼は“プロの業”です。切る馬はしっかり切ってるので、その取捨は非常に重要になります。
ＧⅠ開催になると色んな競馬サイトが情報を提供しますが、土曜日重賞や日曜日の裏重賞の情報はどうしても薄くなりがちです。この「ターフビジョンの重賞注目馬」では土曜日重賞や裏重賞の情報が豊富なので、管理人としては馬券的中への必須のツールです。毎週4～5頭紹介されます。メールアドレス登録のみで閲覧可能！メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。
前走は中山マイルの3勝馬クラスをクビ差制して条件戦卒業！同距離同コースの臨戦です。ハイペースの行った行ったで、後続を離した逃げになりましたが、2着馬にずっと外併走されて楽な展開ではありませんでした。
今回、イレイションが出てたら微妙でしたが同型不在で、マイスタイルの出方次第のような様相です。場合によっては単騎もあり得るので、この馬は当然警戒が必要です。
前走は中京のマイル戦を0.2秒快勝して条件戦を卒業！芝戦初勝利となりました。雨で不良馬場でしたがこの馬は道悪巧者でして、時計のかかる馬場は芝・ダートともに好走例があります。今週はどうやら天気の心配はなさそうですが、火曜日に行われた続行競馬は芝ダートともにやや重で、時計がかかってました。舞台としては悪くないと思います。
前走は小倉大賞典を11着してからの臨戦です。前が2頭残って、上がり最速が1着っと言う競馬で、この馬は中団やや後ろでしたが、切れるタイプでもなく、先行する訳でもなく、全く見せ場なく終わってしまいました。実は重賞馬なんですがｗ、それが去年のスプリングＳで10番人気の一発！23万馬券に大貢献したんですが、なぜ中山を使わなかったのか疑問です。ガラリ一変があるならココでしょう。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
12:02追記
単勝 7 600
ワイド 7⇒8.11.12.13.▲ 各100（5点）
3連複 7⇒8.11.▲⇒8.11.12.13.▲ 各100（9点）
以上、ダービー卿チャレンジトロフィーの予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。
