潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

入院2日目(2020年)痛みが続く

入院2日目。

昨夜から熱と腹部(というより肛門側?おそらく骨盤の膿瘍)が酷かく、眠ることがあまり出来ませんでした。

解熱鎮痛の点滴を射って、なんとか少し寝ました。

 

日中はカロナールを痛みが出た時に飲むのですが、常に4-6時間以内で痛くなるという地獄のターンでした。カロナールは内服だけだと効き目が弱く、痛み半減するものの、常に弱い痛みがある状態でした。

点滴(アセリオ静注液1000mg)は容量が大きいこともあって痛みは8-9割減らせました。

私の体重的には750mgくらい必要らしいのですが、カロナールの内服だと500mgになるので私の痛みの感じ方はそうだろうと先生も言われてました。

 

今日は朝と夕方に2回の抗生剤をしたのがメインで、それ以外に、夕方に38℃以上の熱も出るために血液培養をしてバイ菌がいないか調べました。これは後程結果が分かるのですが、血液にバイ菌がいたら敗血症とかになるのが怖いので何も異常がなければいいけど。

 

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