潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

医療費助成制度のおかげで月額負担が減った(高額かつ長期の適応あった件)

昨日レミケードをしてきたんですが、自己負担額はずっと月1万円でした。

ただ、レミケードを2か月に1回実施しているので医療費助成制度の、「高額かつ長期」に当てはまるのでは?と思いながら日々過ごしてましたが、不妊治療の関係で市役所に行く機会があったのでついでに質問をしたら該当しそうということでした。

ただ、さすが市役所というべきか、自分にとっても予定になかった訪問なので、ハンコをもってなったので手続きができませんでした。

 

後日、特定医療費受給者証と自己負担限度額負担票をもっていきました。

レミケードを2か月おきにやっているため、「高額かつ長期」の条件である、「指定難病についての特定医療の月ごとの医療費総額が5万円を超える月が、申請日の月以前12月で既に6回以上」に該当していました。

 

www.nanbyou.or.jp

 

これが認められ、今月から月5000円の負担で済むことになりました。

 

正直、CTだったり内視鏡だけで1万円の自己負担には届かないことはあったのですが、5000円だと限度額にいく可能性が多いと思うのですごく家計には助かります。

潰瘍性大腸炎の術後の骨盤内膿瘍になって定期受診も必要になっていますし、いつまで続くか分からない不安の中でかなり助かります。

 

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