本物の〈美〉は内側から♡
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JLBA認定ローフードマイスター
布ナプキンアドバイザー®︎認定講師
Hiromiです
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安心・安全美容商材、健康グッズの
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オーガニックのコスメやシャンプー
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人のタイプをざっくり大きく分ける方法として
理論派と感覚派の二つのタイプに分ける方法があります
わたし自身はどちらかと言えば感覚派
美容業界の人は、ほとんどがそうなんですが
イメージやデザイン能力が必要な業務は毎日、
特に右脳を使って仕事をしていると言えます
わたしも現役時代は、来店されたご予約のお客様に挨拶したとたん、
自分の右脳が稼動し始めるのが感覚として分かりました(笑)
スイッチが入ると回転してるのが分かるんですよ(右脳側の血流が促進する感じ♪笑)
毎日業務で、パターンを繰り返す訳ですから
そりゃ、右脳も鍛えられますよね
お客さまの髪質、服装、所作を見ただけで
どんなタイプか？どんなスタイルがお似合いか？
バババババーーーッと、映像で
頭の中に浮かぶようになります
骨格や毛質に適した施術方法を選び
イメージに近付けたり、似合わせていくのがスタイリストのお仕事なんです
勤めていたサロンへは、現在
お客様として時々足を運びますが
新人用のお客様アンケートなど、今だに
「辛口に書いてよっ♡」と言われます(笑)
会社側としては、玄人としての見解で
ズバリ書いてほしい訳なのです
それは、そう言った辛口の意見が
個々の技術を成長させてくれるからです
もちろん以前は、社内で技術指導もしていました
大手でしたので、毎年新人さんは２０人くらい入ります
各サロンで規定は違いますが
わたしが勤務していたサロンは
基本のカットスタイルがいくつもあり、その一つをクリアすると
次の難易度の高いスタイルのテストへ進めるのでした
入社してしばらくはシャンプーやアシスタント業務をメインでこなし
並行して夜はカットの練習を積みながら、数年後のデビューに備えるのです
夢や希望に満ちた新人さんは
みんなエネルギーで溢れています！
又、２０人前後もいると、それぞれ全く違う個性を放っています
ですが技術指導をする場合、生徒の性質は
タイトル通りの理論派と感覚派の二つに別れ
例えば、感覚派の新人さんに「頭皮から９０°」
と言っても通じない子が多いのです(笑)
美容学校を卒業した生徒は、だいたい大丈夫なのですが
高卒や一般入社の生徒は特に！です
右脳派は、まさしく右脳優位で
感覚を優先して技術を習得するのが得意で
明確な数値で伝えても
理論的な説明だと頭に入らず
頭皮は丸いので、どこから９０°？
ということに悩むようです
対して、理論派の新人さんには、
同じ説明方法で一発で伝わります(笑)
なので、感覚派の新人さんには
「このくらいで〜」とか「こんな感じ〜」とか。。。
わたし自身が道具を持ってその角度を
視覚で示してあげることで理解できるようになります
自分自身が技術を習得するのはもちろんですが
生徒それぞれの特徴を見抜き、個々に合う教え方ができるようになることで
やっと一人前の技術者&指導者だと思っているので
教授法を身につけることは自分の技術を改めて
確認することができる勉強の一つでもあるのです
「何で、分かんないのっ！」って思ってる人ほど
自分の教え方が上手じゃないのかも知れません(笑)
自分のやり方を押し付けるのではなく
感覚的に得たものも、いったん理論的に立て直してみることで
裏付けが確立されて自分の技術も客観視でき
改めて落とし込むことで、より正確にアウトプットできるようになります
どの仕事にも通じる点ではないでしょうか？
右脳も左脳も、両方使えた方が
断然有利ですよっ
有利ですよっ＊
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