こどもの国(横浜)でスケートしてきましたよ。

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おでかけ

寒いですね~って、冬の挨拶はこれしかないですね。そんな寒い日々でも子供は元気ですよね。でもってスケートやりたいという事で、こどもの国のスケート場に行ってきましたよ、なお話しです。

こどもの国のスケート場に行きました。

今回行きましたアイススケート場は、神奈川県横浜市青葉区にある「こどもの国」です。(→こどもの国公式サイト)夏はプールを運営している場所ですよ。大きな屋根があって、夏のプール運営時には休憩場として利用されているところに、氷が張られてスケートリンクとなります。

こどもの国には、季節を問わず時々遊びに行っています。とても広々とした敷地に広場や遊具が転々あり、動物との触れ合いもできたりと、盛沢山なところですよね。今回はスケートをすることがメインなので、まずはスケート場にまっしぐらで行きました。入ってすぐのところには巨大な鏡餅がありましたよ!(行ったのは冬休み期間、2020年の年明けお正月の1月4日です)

スケートセット料金で入園

スケート場の様子の前にちょっと料金についてご案内。スケートをするつもりの方は、入園の時にスケートセット券で購入したほうがお得ですよ。そのあたりは公式サイトにも記載がありますし、現地の窓口のところにも案内があります。(→こどもの国公式サイト、スケート案内ページ

セット料金(入園+入場+貸靴)
おとな 1500円 
小中学生 800円
幼児 700円

スケートはパパさんと娘だけがするので、こどもの国入る時にパパさんと娘の分はセット券を購入しました。私はスケート滑らない(滑れない!)ので、セット券ではなくて、こどもの国の入園料(おとな600円)だけを払って入場です。でもって、こどもの国に入ってスケート場入り口でスケート入場料(おとな500円)を別で払います。スケートしない付き添いのかたはこのパターンでチケット購入ですね。

広いスケートリンク

スケート場に到着したら、さっそくスケート靴を借りてリンクへ!スケート靴を借りるところは屋内なのですが、そこから1階分おりて屋外にスケートリンクがあります。ですので、スケート靴を履くのはリンクのそばまで行ってからのが良いですよ。リンクのまわりにはたくさんベンチがありますので大丈夫です。開園早い時間でしたのでスケート場も混雑なく、空いてるベンチに座ってスケート靴を履き、パパさんと娘さんでリンクに入っていきました。私はカメラマンに徹します!

スケートリンクはとても広いです。混雑していませんでしたので、ゆったりと二人でリンクを回っていました。ただ、せっかく広々なのですが、娘は手すりにへばりついています。笑。 娘は現在122cmくらいの身長です。手すりは肩より高いですが、つかめないことはない感じでした。

少し慣れてくると、手すりから離れてパパに引っ張られて牽引されてました。こんな状態で滑ってるとは言い難いですが、本人楽しかったそうです。そうそうヘルメットは貸出があります。手袋はリンクに入る際は必須です。現地の売店でも売ってますが、持参するのを忘れないように注意ですね。

お昼ごはんは持参

なんだかんだでお昼近くになりリンク整備の時間が20分ほどありましたので、その間にお昼ご飯にしました。スケート場がある施設に売店はあります。ただ、メインとして食べられるものはカップヌードルぐらいです。温かくて良いなーとは思いましたけどね。我が家は、こどもの国に入る前にコンビニで購入してきた、おにぎりやサンドイッチでお腹を満たしました。子供の国の入り口あたりにはレストラン的なものはありますが、スケート場がある施設内は売店しかありませんので、お昼ご飯は持ってきた方が良いかもしれません。他のご家族もそんな雰囲気で、お弁当を持ってきて食べたりしていました。

スケート後はこどもの国を一巡

お昼ご飯を食べて、整備後のスケートリンクで一滑り。お昼に近づくにつれて段々と人も増えて混雑してきましたが、そこまで滑りずらい感じではなかったですよ。

食後の一滑りの後は、スケート場を出てこどもの国を一巡です。ふわふわドームでピョンピョンしたり、ゴーカートに乗ったり、こどもの国を満喫です。最後には冬で寒いのに、ソフトクリームを食べていました。

まとめ

まだまだ滑るというより歩くな感じな娘ですが、とても楽しくしていました。冬の屋外は親は辛いですが、子供が楽しいのなら頑張るか!ですよね。ここまで、こどもの国でのスケートについて少しでもご参考になりましたら幸いです!

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