これは100%私の個人的な見解になりますが、
インテリアデザインにクッションは欠かせないと、思っています。

”シンプル”は裏を返せば”殺風景”にもなってしまいがち。
そんな時、クッションを置くだけで、お部屋全体の雰囲気が一気にアクティブになります。
静から動に変わるような、そんなイメージです。

そうすると、でも「見た目の為だけだったら、お金使いたくないかな。」という方も
もしかしたら居るかも知れませんが、、、、、

でも、クッションは、実用性を多いに兼ねている、と、私はそう実感しています。

大きなクッションを真横に置くと、ひじ掛けになり、、、、

言うまでもなく、横になる時にクッションがあると、居心地が良くて、、、、

あと私は映画など見る時、クッションを抱きかかえて、上半身の支えにしたり。。。

次に、お店に並ぶクッションの種類の多さに、一体どんなのを選んで良いものか、わからない、
という問題。

注意するポイントは、ソファの色に対して、色の不調和(カラークラッシュ)を起こさない事。
暖色には暖色系統、寒色には寒色系統、という事です。

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これは、中間色なウッドに、同じくニュートラルな色味のクッション
素材の組み合わせを愉しむデザインになっています。
今流行りのリッチな生地感がお洒落です。

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これは実は今私の中でブームのBoho Style。(ボヘミアンスタイルです。)
昔の民族衣装などからヒントを得た模様使いがこのボヘミアンスタイルの特徴です。
私はすっかり魅了され、ボヘミアンスタイルのシャワーカーテンを買ってしまった程です。(笑)
可愛い。。。

気付かれた方もいると思いますが、色の濃さをダークカラー(まだはミディアムカラー)とライトカラーと両方持ってきて、空間に存在感を。。

我が家のソファはニュートラルな水色なので、、、、
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シルバーグレー
オフホワイト
ライトグレー
の3色を大きさをバラバラな感じで揃えてみました。
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寒い冬の季節、ひざ掛けのようなものは必須ですよね。
私はこんな風に細長く折ってくるくると丸めて置いています。
    ↓
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片側にまとめて、ボリュームを出したり、オプションはアイディア次第。(ルールなし)

フリーの画像から、いくつか参考に・・・
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これはあえて同色で、似た材質のクッションを合わせています。
注目を集めたいフォーカルポイント(壁)の邪魔にならないように、、ですね。

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同色のクッションで、模様もストライプですが、
ストライプの太さにバリエーションを持たせて、風通しの良さを想像させる軽やかさを演出。
空ける素材のカーテンとのバランスが考えられています。

大げさな模様替えではなく、ちょっとだけお部屋にアクセントを、と思われている方、
クッションはインテリアの名脇役です!お部屋への貢献度高めです。


読んで下さった方、ありがとうございました。
皆様にたくさんの良い事が起こりますように。。。。




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