パンツの違和感

の

いく社長です

今日は

パンツのおはなし

先日

ふと

手にとったパンツが

あんまりはかないパンツ

たぶん

しまむらの

福袋に入ってたパンツだと思う

それは

腰とそけい部にゴムが入った

普通のパンツ

最近

赤パンツか

ノン締めつけのパンツしか

はいてないから

ちょっと興味を持って

はいてみた

…

うんうん

はけるはける

（おしりが大きいから

そもそもそこから）

…

…うん？

腰はともかく

そけい部の違和感

半端ない

キュってしめてくる

しかし

そのままはいてみた

そうするとね

…

慣れるのよ

そけい部をキュってしめた状態に

慣れてくの

41年の人生のうち

そけい部と腰に

しっかりゴムが入った

パンツをはいてたのは

…35年くらいか？

キャリア長いもんね

そりゃ慣れるよね

でも

この慣れることに

わたしはびっくりした

もっと

違和感を感じ続けるものか

と

思ってたら

あんまり感じない

わりとすぐ順応する

…

おーい！

わたしのカラダ！！

不快だと思ったら

即やめよう

そして

不快に慣れちゃうの

やめよう

こういうの

パンツだけじゃなくて

身の回りのものことひと

なんにでも言えそうな

気がする

そこにあると

慣れちゃうのよ

慣れてもいい

だけど

本当に欲しかったのは

これだろうか？

と

気持ちをそこにとめて

ゆっくりとみることも

大切だと思った

パンツに

人生を指導されるとは

思わなかったよ

ついつい

続けちゃうけど

実は不愉快なものことひと

それは

本当に

欲しいものを

言葉にするための

チャンスのタネだから

これじゃない！と

思ったら

本当の望みをカタチにして

その役目を終えてもらおう

しかし

終えてもなお

そこにいても良い

それもまた

自由なのだからね

100日ブログの会４期

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