こんにちは～。
秋晴れの神奈川県中央部です。
皆様いかがお過ごしですか。
つい最近までの酷暑はどこに行ったのかと思うくらい
だんだん過ごしやすくなってきました。
（密を避けて）お出かけするのもいいですね。
いつもブログをご覧下さり、誠にありがそうとうございます☆彡。
先日、私と姉妹・姉は、酷い巻き爪の治療で
＜クリニック＞を替えました。
今までのクリニックも良かったのですが、どうも私にも姉妹・姉にも
薬が合わなかったようです。（アレルギーではなく）
姉の場合は塗り薬が中まで浸透しきれず、治療後3週間経った現在でも
膿が排膿できず、しかも塗り薬の色素で爪周辺の肌が弱っていくだけでした。
このままだと、爪周囲が壊疽しちゃうんじゃないかと心配しました。
私の場合は巻き爪周囲の皮膚がどんどんはがれていって
そこに強い塗り薬をつけなければいけないので
爪周囲の皮膚が常に刺激で痛く、いつまでこれを塗るのか、
爪そのものの巻きの修正はいつやってくれるのか、先が見えないままでした。
ドクターも、きちんとお考えを持って処方して下さっているのだけど
私達の皮膚には合わないお薬。
そして姉はいつまでも排膿しきれない爪。
説明を求めても、あっさり系の返答で、次の患者さんに行ってしまった・。
私は考えました。
姉の巻き爪がいつまでも排膿できないままだと、悪化がこわい。
また、治るのかどうか見通しが立たない。
しかも塗り薬が強いので、まわりの皮膚が影響を受ける一方だ。
塗り薬は巻き爪深部に届いていない。ゴワっとしたタイプ。
ジェルのような塗り薬じゃないと、巻き爪深部まで届かない。
それに、こんなにひどくなっていても「内服薬・・抗生剤や痛み止め」を処方してくれない。
私も私で、巻き爪の上と周辺に姉と同じ塗り薬を塗っているので
皮膚が荒れて、その上にまた薬を塗って痛さが収まらない。
自宅にある解熱鎮痛剤で痛さを抑える始末だ。
クリニックを替えるしかない！
クリニックを替えるのに、すでに頭の中にあったクリニックがありました。
家からちょっと離れていますが、過去に数回行ったことがあり
医師の腕は確かで、患者さんの言うこともよく聞いてくれるクリニック。
以前、知り合いのネパール人が皮膚疾患になった時、地元の皮膚科の薬でなかなか治らず
そのクリニックに連れていってあげたところ、先生はもらっていた薬の皮膚病とは
違う疾患であることを突き止め、合った薬を処方してくれたのでした。
あそこなら確実だ・・・。
と思い、主人に運転を頼んで、そのクリニックに行きました。
何年ぶりでしょうか。
クリニックはさらに快適になっていました。
ビニール幕ではなく、小型窓にしてある受付。おしゃれです。
待合室は縦長ですが、クリニック入り口通路前にも、もう一か所あります。
奥にはキッズ＆ママの部屋があります～。子供連れでも安心ですね。
イスに余裕ができるくらい、待合スペースが広い。患者さんは多いのに。
空調関係は前より増設していました。
角のデッドスペースにも置ける小型空気清浄機。
棚の上の小型送風機。
いつの間にか、「美容皮膚科」も併設。入口です。
おしゃれなポスターもあって・。
皮膚に刺激のない、ニキビにもいい化粧品のサンプル＆販売もしている模様。
マメで待合中にも飽きない感じです。
診察室に呼ばれました。
ここまでの経緯を話し、治療開始・
お姉ちゃんは患部を徹底洗浄してもらい、
塗り薬「ゲンタシン・・皮膚の傷など広範囲に効く」を塗ってもらい
軽く包帯をしました。
その時のお姉ちゃんの一言が
「このお薬痛くない！！全然違う！」でした。
また、先生は患部が化膿していたので、抗生剤も処方して下さいました。
前のクリニックで、飲み薬を出されなかったことに少し疑問だった様子でした。
私は化膿していませんが、爪が太く食い込んでいたので
「綿を詰める方法」で患部を保護。
塗り薬はお姉ちゃんと同じゲンタシン。
前の薬で剥がれた皮膚のところにも刺激のない外用薬。
さすがの診察と処方でした！！
先生に礼を言い、物凄く安堵して、クリニックをあとにしました。
もう巻き爪で深く悩むこともなさそう。
いい医師と呼ばれる医師でも完璧な先生はいません。
ただ、ご本人の経験や見立ての鋭さ、常に臨床例を研究しているかなどで
処方薬も、治療法も変わってくることがあります。
医師の差もあります。クリニックの方針もあります。
前の皮膚科医もいい先生でしたが、ちょっと私達に合わなかっただけです。
さあ、これから家でのケアも頑張るぞ～～～。
それでは季節の変わり目です。
みなさま、お体にくれぐれもお気をつけて、お過ごしください☆彡
私も気をつけます。
今後もなにとぞよろしくお願いいたします～＾＾～。
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お読み下さりありがとうございます。
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読めば、必ずプラスになると思います。
おまけ・クリニックを参考に送風機、空気清浄機など。