さて、本日は8月10日
みなさん、ご存じの、最も危険性の高いとされている日だ
なんの危険性だ⁉
と、思われる方も多いことだろう
では、その危険性について、語っていきたいと思う


まず、近年の危険性と聞いて、真っ先に思い浮かぶことはなんだろうか?
テロ事件、北朝鮮情勢など、様々思いつくだろうが、一番関心があるのはやはりコレ‼

「南海トラフ地震」のことではないだろうか

実際、ネット上では「8月10日 南海トラフ地震説」が囁かれている
その地震説というのは、サイキック芸人のキック氏のとある法則だ


「あくまでも奇妙な偶然」として、本人は告げているが、考えれば考えるほど偶然の一致で済まされるような話ではないと論争を起こしている
そして、その法則というのが「大相撲の力士が横綱に昇進して初の土俵を踏んでから、4年後の誕生日に大きい地震が発生する」というものだ

具体的にはこうだ

白鵬(1985年3月11日生まれ)
2007年 横綱昇進 → 2011年3月11日 東日本大震災

日馬富士(1984年4月14日生まれ)
2012年 横綱昇進 → 2016年4月14日 熊本地震前震

鶴竜(1985年8月10日生まれ)
2014年 横綱昇進 → 2018年8月10日 大天災?

というわけだ

どうやら、地脈と相撲には関係があり、相撲は五穀豊穣を願って行われる地鎮の儀式として行われている神社も多く、力士の勝敗により豊穣や大漁を占われたこともあるほどだ
和歌山県、愛媛県の神事を行っている神社では稲の霊と相撲し霊が勝つと豊作となるため常に負けるものなどもある
さらに、土中の邪気を払う意味の儀礼である四股は重視され、神事相撲の多くではこの所作が重要視されており、陰陽道や神道の影響も受けて、所作は様式化されていったといわれている
そのため、大相撲で問題が発生した年には「土地」に関する災害が起こるケースが多く見られる
例えば、東日本大震災が発生した2011年には大相撲で八百長問題が起きるなど、「横綱昇進の法則」に何かあるのかもしれない
さらに、日付には、ご存じのように「666」の獣の数字のアナグラムでもある「18」の数字が見え隠れすることでも知られている

東日本大震災 2011年3月11日
2+0+11+3+1+1=18
熊本地震前震 4月14日
4+14=18
8月10日
8+10=18

だが、しかし…
もう、この8月10日に起こることはないだろう




そこで、もう一つ注目したい日がある
それは【8月11日】

8月11日は、月が地球に最接近する「スーパームーン」
過去に6月14日に新月とスーパームーンが重なった時は、その4日後に大阪北部地震(M6.1)が発生し、大きな被害が出たことは記憶に新しいだろう
このようにスーパームーンの磁場と地球の地場には密接な関係があると思われる


そして、今回のスーパームーンは部分日食と重なる
──『部分日食』。日食で、太陽の一部分のみが隠される現象。太陽が全く見えなくなる場合は皆既日食、月の本影が地球まで届かず、太陽の周辺が環のように残って見える場合は金環食という。コトバンクより──

これは非常に珍しいタイミングである、11日前後は特別に注意しなければならないと言われている


本来「スーパームーン」とは天文学用語ではなく占星術用語であり、その定義も一様ではないが、一般的には月の地心距離(地球の中心から月の中心までの距離)が36万キロ未満になる現象のことを指し、この基準に照らし合わせると、今年はスーパームーンが5回もある珍しい年で、8月11日が今年最後となる
今年のスーパームーンで見てみると

【1月2日:満月】
1月6日:千葉県北西部 M4.8、最大震度4

【1月31日:満月・皆既月食】
1月29日:アフリカ南沖 M6.6
1月31日:アフガニスタン M6.1
2月1日:ウォリス・フツナ沖(南太平洋) M6.0
2月6日:台湾・花蓮 M6.1

【6月14日:新月】
6月18日:大阪北部地震 M6.1、最大震度6弱

【7月13日:新月・部分日食】
7月13日:バヌアツ諸島 M6.4
7月15日:イエメン M6.0

このように、スーパームーンの前後で、M6規模以上の大地震が起きている

そして、8月11日の「スーパームーン」の前にはすでに
8月5日:インドネシア・ロンボク島 M7.0
と大きな地震も既に起きている

過去30年間の日食前後に起きた大地震を調べてみると


【1990年7月22日:皆既日食】
1990年7月16日:フィリピン、バギオ大地震 M7.8、死者1621人

【1998年8月22日:金環食】
1998年8月20日:小笠原諸島西方沖 M7.1

【1999年8月11日:皆既日食】
1999年8月17日:トルコ大地震 Mw7.6、死者17000人

【2000年7月1日:部分日食】
2000年7月1日:神津島近海 M6.4

【2000年7月31日:部分日食】
2000年7月30日:三宅島近海 M6.5

【2003年5月31日:金環食】
2003年5月26日:宮城県沖 M7.1

【2005年10月3日:金環食】
2005年10月8日:パキスタン地震 M7.6、死者約8万7千人

【2007年3月19日:部分日食】
2007年3月25日:能登半島地震 M6.9

【2007年9月11日:部分日食】
2007年9月12日:スマトラ島沖地震 Mw8.5

【2010年1月15日:金環食】
2010年1月12日:ハイチ地震 Mw7.0、死者31万人以上

【2013年11月3日:金環皆既日食】
2013年11月3日:トンガ諸島 M6.2

【2013年11月13日:皆既日食】
2013年11月12日:ロシア M6.6

【2015年9月13日:部分日食】
2015年9月16日:チリ中部 Mw8.3

【2017年8月12日:皆既日食】
2017年9月7日:メキシコ・チアパス地震 Mw8.2、死者91人

【2018年8月11日:部分日食】
2018年8月5日:インドネシア・ロンボク島 M7.0、死者300人以上


このように、世界各地で15件もの大きな被害を出した大地震が起きている
スーパームーンの時にも地震は起きているが、日食と重なるとさらに大きな地震になりうることは、このデータを見れば一目瞭然だろう



「環太平洋時計回りの法則」というのがあり、リング・オブ・ファイア(環太平洋火山帯)上で大きな地震が起きた後は、震源が時計回りに移動していき、次にさらなる場所で大きな地震が起こるという法則だ


となれば、すでに今月5日にインドネシアのロンボク島でM7.0の地震が発生し、300人以上の死者が出ている
次は、日本付近で大きな地震が起きる可能性が高くなるのだ


また、余談だが、ロンボク島地震は5日の現地時間19時46分37秒(日本時間20時46分37秒)に発生したが、
実は、世界各地で起きる大災害や大事件は、不思議なことに「○時46分」に発生する例がとても多いという事実がある
例えば、阪神・淡路大震災、9.11同時多発テロ、東日本大震災、チリ地震などがそれにあたる
このことも何かと関係があるのかもしれない

信じるか信じないかはあなた次第です‼☝


参考:「USGS(アメリカ地質研究所)」、ほか




ここで、敢えて2022という数字を記しておく




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