さて、前回は奈良遠征①で、大神神宮を取り上げたわけで、今回はその続き
石上神宮に行ってきたことをつづりたいと思う
 
 
石上神宮(いそのかみじんぐう)―――
地元では、「いわがみさん」と呼ばれている、奈良県天理市にある神社
龍王山(りゅうおうざん)の西の麓、布留山(ふるやま)の北西麓の高台に鎮座している
『日本書紀』に記された「神宮」は伊勢神宮と石上神宮だけであり、その記述によれば日本最古設立の神宮となる
主祭神は、布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)で、武甕雷神(たけみかづちのかみ)が持っていたとされ、神体でもある布都御魂剣(ふつのみたまのつるぎ)に宿る神霊である
配神には、布留御魂大神(ふるのみたまのおおかみ)、布都斯魂大神(ふつしみたまのおおかみ)と、剣に関する神が多い
物部氏が祭祀し、ヤマト政権の武器庫としての役割も果たしてきたと考えられ、また、伊勢神宮の古名とされる「磯宮(いそのみや)」と「いそのかみ」とに何らかの関係があるとされている
 
境内には、七十二候にちなんで東天紅鶏・烏骨鶏など約30羽が境内に放し飼いされている
 
 
しばらく、進むと重要文化財に指定されている桜門(ろうもん)が見えてくる
史記によると、後醍醐天皇の時代にに建立されたとされているが、上層に吊るしていた鐘を、明治初年の「神仏分離令」により取り外され売却されてしまっている
 
 
拝殿後方の、「布留社」と刻字した剣先状の石製瑞垣(みずがき)が取り囲む地を「禁足地」といい、神宮の神域の中でも最も神聖な霊域として畏敬(いけい)されている
 
 
拝殿は、入母屋造(いりもやづくり)、檜皮葺(ひわだぶき)で国宝に指定されている
白河天皇が新嘗祭を行う皇居の神嘉殿を拝殿として寄進したとの伝承があるが、実際の建立年代は鎌倉時代初期とみられ、仏堂風の外観をもち、貫を多用するなど、大仏様(だいぶつよう)の要素がみられる
 
(石上神宮朱印)
 
(国宝七支刀朱印)
 
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