免疫と癌との関係

 

■免疫と癌・病気の深い関係を知るQ&A②

 

「症状は回復のための治癒反応。重要なのは免疫力のアップです。薬で症状を止めても根本解決にはなりません」

 

 

Q:発熱、発疹、痛みはどうして起きるのですか?

 

A:風邪をひいたときは、リンパ球が減少して免疫力が低下しています。そこで風邪の病原菌と闘うために体が発熱し、体温を上げてリンパ球を増加させようとします。これが風邪のときの高熱です。

また免疫細胞の働きにより、体にとって悪いものを外に排除しようとしている状態が発疹です。免疫の作用によって、滞っていた血流が流れ出す際に起きる痛みもあります。例えば、腰痛。動いたあとに腰痛が起きやすいのは、動いたことで乳酸などがたまり、それが邪魔になって血流が悪くなります。すると免疫機能が血流を改善しようと自然治癒力を働かせ、プロスタグランジンという物質を出します。これは血管の拡張に必要な物質ですが、同時に発熱や痛みも起こさせるため腰痛が起こるのです。

つまり発熱や痛みなどの症状の多くは、免疫が働いているからこその治癒反応。故障した体のメンテナンス作用ともいえるのです。

 

 

Q:薬が免疫を低下させるというのは本当ですか?

 

A:症状の多くは免疫力の治癒反応。薬で症状を抑えてもトラブルの原因が取り除かれたわけではなく、根本解決にはなりません。それどころか、免疫が排除しようとしている異物を体内に留めてしまいます。しかも鎮痛剤・解熱剤・消炎剤・睡眠薬などは症状を緩和させるいっぽう、免疫力を低下させてしまう副作用があります。その結果、症状が一時的に緩和してもすぐに再発。免疫力の低下で症状はさらに悪化し、体に薬の耐性もでき、より多くの薬が必要になる悪循環に陥ります。

私たちの体には、どんな治療薬よりも優れた免疫システムがあり、免疫力が高まればほとんどの病気は改善に向かいます。そんな免疫力が働いているからこその症状であることを理解して、薬は上手に使うようにしましょう。

 

 


 

※風邪をひいて高熱が出るのはつらいが、これは体温を上げてリンパ球を増やし、風邪の病原体と闘おうと免疫が働いているからこそ。熱が出たときは体力を消耗しないように体を休めて、自然に治るのを待つ。

 

 

 

免疫って何?
 

 


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※ 末期癌や病気と闘うためには免疫力や自然治癒力を高める必要があり、もし現在不幸にして癌や病気と闘っておられるのであれば、可及的速やかにそれを満たすべきであるのは言うまでもありません。積極的に「免疫力(マクロファージ、NK細胞、T細胞、B細胞など)」の活性化を計り、バランスの取れた栄養素や酵素を取り入れて身体が正しく機能するようにし、ホルモンバランスを正しく保ち、腸内環境も積極的に改善させるようになさって下さい。

 

 

 

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