■免疫強化の優等生「発酵食品」のおすすめレシピ~納豆編③
●生きた菌が体に効く「発酵食品を食べる」重要性とは
微生物というごくごく小さい生命体ですが、それを丸ごと口にできるのが発酵食品。この微生物作用でできた食品からは、食材が本来もっている栄養成分に、微生物という「丸ごと食品」が加わり、さらにその微生物が産生する酵素の効果を得ることができます。
微生物による発酵が食品を変える
漬けもの、ヨーグルト、味噌、納豆…。発酵食品とは、物質を発酵させる微生物の作用によって、独特の香りやうまみが出たり、体に有益な状態になったりした食品のこと。そして発酵がすすむとき、麹菌や酵母などの微生物によって酵素が産生されています。
この酵素が健康維持のための「働き者」です。
たとえば、牛乳を乳酸菌で発酵させたヨーグルトでは、発酵過程で整腸作用のある成分が産生されます。これが便秘を解消し、腸のはたらきを活発にします。副交感神経が優位状態になり、免疫力を高めます。大豆を納豆菌で発酵させた納豆では、納豆菌によって納豆キナーゼという血液中の血栓を溶かす酵素がつくられます。
このように発酵には、栄養価のアップだけでなく、元気になるためのさまざまな効果が期待できます。
※ ご飯のおともにぴったりの納豆ですが、料理の素材としても人気です。少し手を加えるだけで立派なおかずになります。
●納豆とオクラ、トマトのあえもの
納豆とオクラのねばねばコンビに、トマトの酸味を加え、さっぱりして彩りもきれいな一品に。
◆材料(2人分)
納豆 ・・・ 50g
オクラ ・・・ 5本
トマト ・・・ 小1個(100g)
<A>
ごま油 ・・・ 小さじ1/2
塩 ・・・ 小さじ1/4
こしょう ・・・ 少量
◆作り方
① オクラはさっと洗い、たっぷりの塩をこすりつける。そのまま手早くゆでて、冷水にとる。冷めたら、水気をふいて小口切りにする。
② トマトは横半分に切って種を取り、1cm角に切る。
③ 納豆はよく混ぜて粘り気を出し、<A>を加え、よく混ぜる。
④ ①、②、③を合わせ、よ<混ぜる。
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※ 癌との闘いにおいても腸内環境を整え、腸管免疫が正しく働くようにし、栄養をしっかりと摂り体力を維持するために発酵食品は非常に有効な食べ物です。効果のあるしっかりとした酵素サプリメントの摂取もおススメです。父が末期癌治療で実際に使用し、父を完治へ導くのに役立った医家向け植物発酵酵素製品は、さらに免疫細胞の働きを阻害する癌細胞が出す毒素トキソホルモンLを抑える作用もあるため、癌治療の補助において非常に有効なものだと思います。父が使用した服用量など詳しくは父の闘病記サイトに記してあります。
※ 末期癌や病気と闘うためには免疫力や自然治癒力を高める必要があり、もし現在不幸にして癌や病気と闘っておられるのであれば、可及的速やかにそれを満たすべきであるのは言うまでもありません。積極的に「免疫力(マクロファージ、NK細胞、T細胞、B細胞など)」の活性化を計り、バランスの取れた栄養素や酵素を取り入れて身体が正しく機能するようにし、ホルモンバランスを正しく保ち、腸内環境も積極的に改善させるようになさって下さい。
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