■免疫強化の優等生「いやいや食品」のおすすめレシピ~わさび編②
※ 日本原産の香辛料「わさび」。ツンとした刺激のある辛みは、刺し身の薬味以外にも、さまざまな食シーンで活躍します。
●鶏ささ身のわさび焼き
生わさびのツンとした強烈な刺激が火を通すと和らいで、ほどよい辛みに。
◆材料(2人分)
鶏ささ身(筋なし) ・・・ 4本
<A>
酒 ・・・ 大さじ1/2
塩 ・・・ 少量
おろしわさび ・・・ 小さじ1~2
かぼす ・・・ 1個
◆作り方
① ささ身は<A>で下味をつける。
② グリルを熱し、①を入れて4~5分焼く。ほぼ火が通ったところで、ささ身を裏返して上面にわさびを塗る。さらに1~2分焼く。器に盛り、かぼすを半分に切って添える。
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■独特の味が体を刺激!「イヤイヤ食品」を適量摂る大切さ
体には、不快なものを排出しようとするシステムが備わっています。これを「排泄反射(はいせつはんしゃ)」といい、司っているのは副交感神経です。すっぱい、苦い、辛い食品などを食べると、体は排泄しようと「いやいや反応」を起こすために副交感神経が優位の状態になります。
免疫力がアップし、血流が回復
酢、梅干し、しょうが、しそ、唐辛子・・・。独特の味や香りを持つこれらの食品は、実は体にとっては不快な「いやいや食品」です。すっぱい、苦い、辛いといった味は、腐った食品や毒など、人にとって有害な物質にある味で、こうした味のものが体に入ってくると、防御反応として胃腸の働きを活発にして、排泄しようとします。これが「排泄反射」であり、副交感神経が優位の状態で起こります。
そこであえて「いやいや食品」を食べて、副交感神経を優位にするのがこの食事の狙いです。
梅干しを食べて「すっぱい」という味覚が起こると排泄反射でつばが分泌され、胃腸が活発になるのも、瞬時に副交感神経が優位になってのこと。交感神経の緊張が解消し、免疫力もアップします。また副交感神経が優位になると血管が拡張して血流もよくなります。
少量で体に効く、味の引きしめ役
排泄反射を促すだけでなく、「いやいや食品」にはさまざまな効果があります。
たとえば、酢や梅干しなどの酸味のもとであるクエン酸は、疲労回復を促すといわれています。また、いやいや食品には殺菌作用を持つものが多くあります。わさびの辛み成分であるアリルイソチオシアネートは、肝臓に発がん物質が入ったときに、体の外に排出する解毒酵素を活性化する力が強いといわれます。
さらに薬味などとして料理の味をひき締め、食欲をそそらせるのがこれらの食品。独特の風味があるだけにくせになりやすく、「辛みが大好き」というピリ辛党なども多いようです。
ただし、いやいや食品の摂りすぎは胃腸などに負担をかけてしまいます。
また、摂りすぎると反動から、交感神経が優位になることもあります。適度に少量を利用するのがポイントです。
■辛いもの(辛み)
〇おもな食品と特徴:ねぎ、しょうが、わさび、貝割れ菜、からし、こしょう、山椒、唐辛子など。辛みのピリピリ感は、じつは味覚ではなく、辛み成分が刺激する痛みであって痛覚。
〇効用など:少量の辛みが食欲を増進。昔から薬味として少量が用いられている。ツンと鼻の粘膜を刺激する揮発成分があるものは、臭み消しにも活用される。新陳代謝をよくする、発汗作用を高める、血行をよくするなどの効果がある。
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※ 末期癌や病気と闘うためには免疫力や自然治癒力を高める必要があり、もし現在不幸にして癌や病気と闘っておられるのであれば、可及的速やかにそれを満たすべきであるのは言うまでもありません。積極的に「免疫力(マクロファージ、NK細胞、T細胞、B細胞など)」の活性化を計り、バランスの取れた栄養素や酵素を取り入れて身体が正しく機能するようにし、ホルモンバランスを正しく保ち、腸内環境も積極的に改善させるようになさって下さい。
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