抗ガン剤の複数投与は7~10倍死ぬ

 

■ ガン患者の8割が標準治療で"殺されている"現実とは⑧

 

ここではある医療ライターの方が取材されて、書籍で公表された内容を抜粋してご紹介します。

 

私は標準治療を頭から否定する者ではありませんが、しかし標準治療には限界と問題点が多くあるのは間違いのない事実です。そして西洋医学による標準治療では治せないガン難民の方々が多くおられます。

 

ある利権者にとって不都合な事実は隠蔽される・・・それは癌治療においても同じです。標準治療に関する不都合な部分も、日本では伏せられています。欧米諸国のように、全ての情報を広く正しく開示して、その中から患者や家族が納得できる治療を組み合わせる。それが一番患者や家族のためになるのに・・・。

 

最初は主治医の治療や言う事を信じて頑張って来たけれど、標準治療をすればするほど容態が悪くなり、最後には信じていた主治医から冷たく匙を投げられて、ベッドを空けるためにさっさと病院から出るように言われる方がたくさんおられます。

 

人類はまだ100%確実に癌を治せるようにはなっていないため、どんどん病状が悪化して行くのは仕方がない部分も勿論あります。しかしだからと言って標準治療だけを無理矢理押し付けて、患者やその家族が必死になって色々と調べた代替療法などについてはろくに調べもしないで、頭から全否定したり馬鹿にして取り上げて、さらには「ネットでガンについて調べるな」「病院治療以外のものは全て効果なし」とのご指導まで医師が熱心にされていると聞きますからタチが悪いとしか言いようがありません。それで確実に患者を救えるのならば大いに結構な事ですが、現実は標準治療で上手く行かなくなったら、最後には医師は患者を見捨てています。そういう現在の日本の医療には本当に違和感を感じます。

 

その責任は厚生労働省にあり、患者・家族・現場の医師は被害者です。

 

標準治療に限界や問題点があることを一番知っている厚生労働省は、標準治療の弱点を補うために必要な「科学的根拠のある」代替療法をしっかりと審査して、標準治療以外のものをひとくくりで全否定するのではなく、効果があるものはしっかりと認めていき、標準治療の成績を高めていくことが必要ではないかと思います。

 

また、医師が頭から西洋医学以外の治療を完全に全否定し、他の治療法を馬鹿にするようなことはあってはならないとも思います。医師は神様ではなく、普通の人間です。詳しく専門的に知っている事があれば、逆に知らない事もたくさんあるはずです。もっと言えば、癌はまだ誰も100%治せない病気であり、癌の治し方を知っている人はいないわけです。医師は人の命を預かる素晴らしく尊い仕事ですが、だからといって傲慢に上から目線で仕事をすべきではないと思います。本物の医師こそ、西洋医学の限界や問題点を認識して、謙虚な姿勢で患者さんにとってどうするのが最良なのか考えて治療をされるのだろうと思います。

 

欧米諸国のように日本ももっと患者ファーストな視点に立って、一人でも多くのガン難民の方々が救われる医療体制になってくれることを願うばかりです。

 

では以下、抗ガン剤について実際に調査・取材し、ある医療ライターの方が書かれた記事のご紹介です。

 

 

 

■ アメリカ政府の敗北宣言・・・"ガン三大療法"は無力???③

 

●抗ガン剤、複数投与は7~10倍死ぬ

 

その根拠となったのが「米国東海岸リポート」(略称)。アメリカ東部約20大学が参加した大がかりな実験。対象は肺ガン患者743人(全員第Ⅳ期)。これら患者を4グループに分けました。

①…3種類抗ガン剤を同時投与
②…2種類を投与
③…1種類抗ガン剤F
④…1種類抗ガン剤G

①~④、4グループの(ガンが小さくなる)「腫瘍縮小率」は


①20%、②13%、③6%、④9%

 

……でした。

少ないとはいえ複数投与したほうが"効く"と思われがち。しかし、研究者たちは絶望のどん底に突き落とされました。副作用死を見ると①②グループで投与後、数週間で死亡する例が続出。①②グループ(複数投与)の犠牲者数は、③④(単独投与)の7~10倍にも達しました。抗ガン剤の複数投与ほどガン患者はハタハタ急死していく。それが、アメリカの公式研究(人体実験…!)でも証明されたのです。

 

 

●抗ガン剤に延命効果はほとんどない

 

「少しでも長く生きたい」これが患者の願いです。ガン治療の"治療効果"を最終決定するのも「生存期間」。では①~④グループの患者たちは、どれだけ生きたでしょう?

驚いたことに①グループが、もっとも「生存期間」が短かった。そして③グループが一番「生存期間」は長かった。「腫瘍縮小効果の高かったグループほど、早死に」という皮肉な結末。つまり「強い毒を多く盛られた」ほうが早く死ぬ。当然の帰結です。

この実験報告は、酷い。

どの薬(抗ガン剤)も、患者を延命させる効果は、ほとんどなかった……」。猛毒だからあたりまえだ。

「延命効果がなかった」のは、縮小したとみられたガン腫瘍が、再増殖(リバウンド)を始めたから。つまり、ADG遺伝子が作動を始めたのです。

 

 

●再度ガンは増殖して5~8ヵ月で元通り

 

抗ガン剤で小さくなった……しかし、ガンが再び元のサイズまで大きくなる期間を調べると

①平均22.7週(約5ヵ月)

②31.7週(約8ヵ月)

 

縮小効果がみられるのは、患者10人に1人から2人。ところが、「抗ガン剤でガンが縮んだ!」と喜んでいる場合ではありません。それどころか、確実にリバウンド増殖する。それもたった5~8ヵ月で元通り。恐ろしいのは、これから……。

耐性遺伝子ADGで凶暴化したガン細胞を、もう誰にも止められません。ガン増殖は暴走し、患者はアッというまに死んで(いや、殺されて)いく。

 

OTAリポートは、他の"三大療法"(標準治療)、放射線治療や手術も無力と認めています。

「……抗腫瘍効果が、必ずしも患者のためになるものではない」と断定。つまり、抗ガン剤や放射線で、(一部に縮むなどの)抗腫瘍効果がみられても「リバウンドで、結局患者は死んでいく」ことを公的に認めたのです。さらに「ガン治療(標準治療)には、過去数十年来、ほとんど見るべき進歩がなかった」。アメリカ政府は対ガン戦争に白旗を上げたのです。

 

 

ある医療ライターの記事ご紹介は次回へ続く・・・

 

 

 

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