アメリカでの癌治療は、標準治療よりも代替療法が優位

 

■ ガン患者の8割が標準治療で"殺されている"現実とは⑬

 

ここではある医療ライターの方が取材されて、書籍で公表された内容を抜粋してご紹介します。

 

私は標準治療を頭から否定する者ではありませんが、しかし標準治療には限界と問題点が多くあるのは間違いのない事実です。そして西洋医学による標準治療では治せないガン難民の方々が多くおられます。

 

ある利権者にとって不都合な事実は隠蔽される・・・それは癌治療においても同じです。標準治療に関する不都合な部分も、日本では伏せられています。欧米諸国のように、全ての情報を広く正しく開示して、その中から患者や家族が納得できる治療を組み合わせる。それが一番患者や家族のためになるのに・・・。

 

最初は主治医の治療や言う事を信じて頑張って来たけれど、標準治療をすればするほど容態が悪くなり、最後には信じていた主治医から冷たく匙を投げられて、ベッドを空けるためにさっさと病院から出るように言われる方がたくさんおられます。

 

人類はまだ100%確実に癌を治せるようにはなっていないため、どんどん病状が悪化して行くのは仕方がない部分も勿論あります。しかしだからと言って標準治療だけを無理矢理押し付けて、患者やその家族が必死になって色々と調べた代替療法などについてはろくに調べもしないで、頭から全否定したり馬鹿にして取り上げて、さらには「ネットでガンについて調べるな」「病院治療以外のものは全て効果なし」とのご指導まで医師が熱心にされていると聞きますからタチが悪いとしか言いようがありません。それで確実に患者を救えるのならば大いに結構な事ですが、現実は標準治療で上手く行かなくなったら、最後には医師は患者を見捨てています。そういう現在の日本の医療には本当に違和感を感じます。

 

その責任は厚生労働省にあり、患者・家族・現場の医師は被害者です。

 

標準治療に限界や問題点があることを一番知っている厚生労働省は、標準治療の弱点を補うために必要な「科学的根拠のある」代替療法をしっかりと審査して、標準治療以外のものをひとくくりで全否定するのではなく、効果があるものはしっかりと認めていき、標準治療の成績を高めていくことが必要ではないかと思います。

 

また、医師が頭から西洋医学以外の治療を完全に全否定し、他の治療法を馬鹿にするようなことはあってはならないとも思います。医師は神様ではなく、普通の人間です。詳しく専門的に知っている事があれば、逆に知らない事もたくさんあるはずです。もっと言えば、癌はまだ誰も100%治せない病気であり、癌の治し方を知っている人はいないわけです。医師は人の命を預かる素晴らしく尊い仕事ですが、だからといって傲慢に上から目線で仕事をすべきではないと思います。本物の医師こそ、西洋医学の限界や問題点を認識して、謙虚な姿勢で患者さんにとってどうするのが最良なのか考えて治療をされるのだろうと思います。

 

欧米諸国のように日本ももっと患者ファーストな視点に立って、一人でも多くのガン難民の方々が救われる医療体制になってくれることを願うばかりです。

 

では以下、日本の医療(西洋医学・標準治療)について実際に調査・取材し、ある医療ライターの方が書かれた記事のご紹介です。

 

 

 

■ 海外のガン治療とは…「まったく治療しない」が基本?

 

●アメリカでの癌治療は、標準治療よりも代替療法が優位

 

海外ニュースで、世界最大の製薬メーカー「ファイザー社」が、一万人のリストラを行った…と報じられたことがありました。(当ブログでも先日触れた)あの抗ガン剤「プラトシン」の輸入元です。理由は「医薬品の販売不振」とのこと。これは「抗ガン剤の売れ行きで落ちている」と直感しました。

 

抗ガン剤で殺される…!

 

抗ガン剤で苦しんだ患者、真実を取材する医療ライターのそんな小さな呼びかけ、告発が、ごく僅かだけれど、着実に時代を、世界を動かしているのかも知れません。

 

アメリカ医学界も急激に「3大療法(標準治療)」から「代替療法」にナダレを打っています。まさに90年のOTAリポートが、大転換点となったのです。アメリカ政府の代替療法への予算は、1990年以降の10年間で、300万ドルから2億ドルヘと、67倍にも激増
 

すでに6対4で、ガン治療の現場でも代替療法が優位に立っています。そのためアメリカでのガン死者は年々約3000人ずつ減り始めています。殺人療法の「3大療法(標準治療)」から解放され始めているのだから、当然の流れです。"毒"を打たなけりゃ、長生きするのも当たり前です。

 

2007年2月2日、「抗ガン剤"イレッサ"効果ナシ」という報道が流れました。

"イレッサ"は「悪魔の抗ガン剤」と一部で呼ばれていました。2002年、国内で承認されましたが、販売直後から副作用とみられる間質性肺炎が続出、判明しただけで607人が犠牲となりました。ガンを"治す"ために打った薬剤で悶絶死するのはあまりに悲しいことです。"肺ガンの特効薬"と鳴り物で認可されたのに、患者は重大副作用でバタバタと"殺され"ていきました。

 

輸入販売元はアストラゼネカ社(大阪市)。

 

同社は重大副作用死が続発しているのに黙殺。販売パンフレットには「夢のような薬」と誇大広告を続けました。2005年6月24日、ついに遺族たちが、同社を薬事法で訴えました。「過大広告・宣伝のため死亡者が続出した」と東京地検等に告発状を提出したのです。

そして告発されたアストラゼネカ社は"延命効果"がないという事実の公表に追い込まれました

アストラゼネカ社は「東洋人には延命効果が示唆された」と日本での販売を勝ち取りましたが、それは真赤な嘘でした。従来品よりも劣っていたのです。

「…アストラゼネカ社は、03年9月以降、抗ガン剤治療歴のある肺ガン患者490人を無作為に半数に分け、それぞれを"イレッサ"と"ドセタキシル"(従来品)で治療しました。"イレッサ"で治療された患者の『1年生存率』は48%で、"ドセタキシル"の54%を下回っていました。患者の半数が死亡するまでの期間も"イレッサ"は12ヵ月で"ドセタキシル"の14ヵ月に満たなかった」(『毎日新聞』2007年2月2日)

この"人体実験"データには暗澹(あんたん)とします。まさに、二つの抗ガン剤は五十歩百歩。「1年生存率」が約5割ということは、これら抗ガン剤"治療"の実験台とされた約500人の患者さんの半数は亡くなった(殺された)ことを意味します。

先日当ブログで述べたように、肺ガン治療のベスト方法として「何もしないこと」(22%)を選択したカナダと比較してみて下さい。同国では肺ガン治療に「抗ガン剤を用いる」は、わずか5%です。日本の20分の1です。延命効果を上げるのは「何もしないこと」という"世界の常識"が日本の医療現場では判っていない。というより「何もしなかったら儲からない」がホンネなのでしょう。それでも、今回「悪魔の抗ガン剤」が実質、使用中止に追い込まれたのは、脱抗ガン剤に向けての一つのステップだと言えます。

現代アメリカで「もっとも影響力を持つ25人」に選ばれたアンドリュー・ワイル博士。彼は著書『自発的治癒』(邦訳『癒す心、治る力』上野圭一:訳 角川文庫)で、こう述べています。

 

人には、治る力(自然治癒力・免疫力)が備わっている。その治癒力を活性化させることで、絶望的な病から奇跡的な生還した人は少なくない」と。

 

※私の父も免疫力強化によって、劇的な回復を遂げた一人です。

この本は、いまや『医学の革命書』と絶賛され、全米ベストセラーとなっています。ワイル博士のHP(ホームページ)には、月に最大300万件ものアクセスがあります。訳者の上野氏は、「医療革命は、大学以外でもすさまじい勢いで進行している」といいます。



ワイル博士は「ガンの自然退縮」についても述べています。

「…大きな腫瘍組織が、数時間、数日のうちに消えてしまうほどの激しさをみせることもある

生命は奇跡と神秘の可能性を秘めています

 

 

一方、博士は、抗ガン剤の化学療法と放射線治療について・・・

未熟かつ粗雑な方法であり、いずれは時代遅れになる治療法である

と断じています。

 

 

以上、ある医療ライターの記事ご紹介でした。

 

 

 

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※ 末期癌や病気と闘うためには免疫力や自然治癒力を高める必要があり、もし現在不幸にして癌や病気と闘っておられるのであれば、可及的速やかにそれを満たすべきであるのは言うまでもありません。積極的に「免疫力(マクロファージ、NK細胞、T細胞、B細胞など)」の活性化を計り、バランスの取れた栄養素や酵素を取り入れて身体が正しく機能するようにし、ホルモンバランスを正しく保ち、腸内環境も積極的に改善させるようになさって下さい。

 

 

 

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