■ あなたは大丈夫?免疫力の低下につながる生活習慣とは
①食事の好き嫌いが多い・野菜をあまり食べない
免疫力を維持するためには、さまざまな栄養素、つまりバランスのとれた食生活が必要です。肉や魚、乳製品、野菜、果物、豆、さらに全粒穀物なども摂りたいもの。栄養バランスの悪い食事は免疫力を低下させることを覚えておいてください。
②運動不足気味・または激しい運動を行っている
適度な運動は健康な体を維持する基本です。けれど、運動不足と同じくらい体によくないのが過度な運動。マラソンをしたばかりの人は、しなかった人に比べて、運動後に風邪にかかる確率が2~6倍高くなるという報告があります。
③老化を感じているが何もしていない
免疫力は加齢とともに低下していきます。20~30歳がピークで40代から低下します。何もしなければ免疫力は衰える一方ですが、食事や生活習慣で強くすることもできます。40代になったら、食事や生活習慣を見直しましょう。
④睡眠時間が不足気味・夜更かしをすることが多い
睡眠時間が7時間未満の人は8時間以上眠る人に比べて、約3倍風邪にかかりやすいという研究報告があります。眠りの長さ
だけでなく、眠りの質の悪い人、夜更かしの人も免疫力が低下するということが明らかになっています。
⑤冷え性である・平熱が低い(36度以下)
体が冷えると血流が悪くなるため、栄養素や免疫細胞が運ばれにくくなって免疫力が低下します。体温が1度下がると免疫力は30~40%低下するといわれていますから、基礎代謝を高めて体温を上げるために、筋肉量を維持することも大切です。
⑥食品添加物・抗生物質が過多気味
食品の加工や保存に使われる食品添加物の摂りすぎや、抗生物質などの医薬品の日常的な投与は、免疫が働く重要な腸内環境を悪化させ、免疫力を低下させます。加工食品はできるだけ避け、薬に頼りすぎないように心がけましょう。
⑦肥満気味だが何もしていない
太りすぎは、免疫細胞どうしの情報伝達や調節機能をもつサイトカインという物質の働きを乱し、免疫機能の変調につながることが分かっています。太り気味だなと思った段階で、適度な運動と食生活の見直しが必要です。
⑧強いストレスを感じている
強い精神的ストレスは、細菌やウイルス感染予防に役立っている物質を減らすとともに、免疫細胞の活動を低下させます。一方、ストレスが少なすぎるのもよくありません。適度な緊張とリラックスした状態を繰り返す規則正しい生活を心掛けて下さい。
⑨喫煙者である・飲酒が大好きである
喫煙は「百害あって一利なし」。免疫細胞の減少・機能低下、免疫機能の疲弊など、デメリットしかありません。新型コロナウイルスでも喫煙者は感染すると重症化しやすいとの報告があります。一方、「酒は百薬の長」といいますが、薬になるのは日本酒1合程度まで。飲みすぎると、免疫細胞が大幅にパワーダウンします。
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※ 末期癌や病気と闘うためには免疫力や自然治癒力を高める必要があり、もし現在不幸にして癌や病気と闘っておられるのであれば、可及的速やかにそれを満たすべきであるのは言うまでもありません。積極的に「免疫力(マクロファージ、NK細胞、T細胞、B細胞など)」の活性化を計り、バランスの取れた栄養素や酵素を取り入れて身体が正しく機能するようにし、ホルモンバランスを正しく保ち、腸内環境も積極的に改善させるようになさって下さい。
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